2004[HOME/INDEX]

●03.30(火) 
    早く「CCCDに絶望して、CCCDを苦に、自殺」する奴とか出ないかなぁ。焼け跡となったアキバのヤマギワソフトの屋上から「CCCDのバッキャロ〜!!」って叫びながらダイブするの。で、そいつが実は「CCCDが憎くて火を付けた」放火犯だったりして。もうヒーローだね。

●03.29(月) Macユーザーも要注意?
    うちにもNETSKYがきた。そしてこのワームメールを開いてしまった。Macには関係がないとタカをくくっていたら、メーラー(閉じても閉じても別ウィンドウでメールを開く)とかWebブラウザ(マウスポインターがチラチラしたり、勝手にWeb中のボタンが押されたりする)などの系統がおかしくなった。悪さをするプログラムを動かそうにもMacだと正しく実行できなくて、それでも何かを高速でやろうとして変な状態に暴走したのかな? Macを再起動したらなおったけど、気持ちが悪い…。

●03.28(日) Like a Rolling Pure Girl (RPG)
    ガビーン!! ふえマティックRPG (ローリングピロリーヌゲーム)って何!?(ぉ
     
    美少女戦士 セーラームーン」。マジで!? タキシード仮面って、地場衛、まもちゃんだったの!? それに、ええ〜!? うさぎちゃん、セーラームーンってプリンセスだったの!? <おまえ、何今更わざとらしく驚いてるにゅ。
     
    マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」。来週から「ピュア」。「ピュア」と言えば、やっぱり寺門仁美ちゃんの波音がメインで(ぉ。マエストロとの禁断の恋とか(ぉ。
     
    ミニモニ。で ブレーメンの音楽隊」最終回。よかったです。感動しました(泣。登場人物たちの関係が、あらためて一気に紹介されたところとか、短い期間のドラマだったにもかかわらず、大河ドラマのような深みと厚みが感じられて…(涙。
     
    それから、この1年、超ハマったアニメ2本も終わってしまいました…。「カレイドスター」と「デ・ジ・キャラット にょ」です。この2本は、毎回全力投球でフルスイングでした。「カレイドスター」は、すごい「真っ直ぐ」で、心に響いてくるものがあって、感動に打ち震えることもたびたびでした。すごい、いいアニメでした。「デ・ジ・キャラット にょ」は、「デ・ジ・キャラット星に帰るのかにょ〜!!!? なぞなぞ〜!!!」「いや、無理しなくていいにゅ」とか、「答えにょ。ホットケーキですにょ」「問題言ってね〜」とか、「燃料って、かしわもちの葉っぱだったんだよね〜」とか、「じ〜〜〜」とか、楽しかったです。あかり〜ず、萌へ萌へです(ぉ。でも、行っちゃった時は、胸にぽっかり穴が空いて、ちょっぴり切なかったですが…。だけど戻ってきて「でじこはこれからも、地球のいろんなところに行ったりして修行するんだにょ」って言ってたから、また会えますよね!? セカンドグレード!!
     
    『GiRLPOP』Vol.67
    Bon-Bon Blanco/グラビア6P。
     
    『TITLe』5月号
    鈴木杏/特集企画グラビア2P。
     
    『Kindai』5月号
    鈴木杏/表紙*ピンナップ*巻頭グラビア6P。
     
    『LemonTeen Plus』Vol.2
    碇由貴子/グラビア6P。大津綾香/ピックアップグラビア2P。
     
    『苺ましまろ』Vol.3(ばらスィー)

●03.27(土) 邦画好き
    《映画》『きょうのできごと 〜a day on the planet〜
    「きょうと」のできごと。うまく言われへんけど、人恋しくなる、人が愛しく感じる映画。どこかで繋がっている。今ここに自分が生きていて、様々な場所で誰かが生きている。出会う時は、待っている。未来は、いつか来る。明日も、朝になれば今日なのだから…。誰にでもある夜明け。酒を飲み、ゲームをし、夜を仲間とともに越え、皆と一緒に迎えた、あの朝…。
     
    あんまり映画を観ていない私が云うのも烏滸がましいけど、ああ、この感覚よくわかるなあ、という感じの、いい雰囲気の映画。とてもよくできていて、見事。まだちょっと寒いけど、3月の、春の気配を含んだ気持ちいい空気が肌を伝う、この感じ。何かを期待させるかのような…。まさに今、この時期観るのにぴったり。
     
    まったりと、滲み出てくるおかしさが随所にみられた。面白かった。にやりとさせられるだけでなく、声に出して笑うような所もあった。ちーちゃん(池脇千鶴)も、演技以前に笑っていたと思われる動物園のあの場面とか(ぉ。ちーちゃんは、なかなか出てこなくて、出番こそ少なかったけど、印象を残したのは流石。何しろ、最後は(しかも暗転してから)ちーちゃんのあの台詞で終わるのだから(ぉ。
     
    なかなか味があった。また観たい。「花とアリス」も、だけど。

●03.26(金) 

●03.25(木) いってきまんぼう
    TBS「新すぃ日本語」のゲストに、ピンクの服着た岡本奈月ちゃん。ミニスカートで、生足出しトーク。いつパンツが見えるか非常にヒヤヒヤな展開に(ぉ、学校でスカートめくりされたことがあると衝撃のカミングアウトも飛び出す大変ドキドキな内容!!(ぉ 
     
    来週のヤンサンに奈月ちゃん登場!! デートシミュレーショングラビア。

●03.24(水) ビバ!! プティスール!!
    CCCDなんか嫌いだ!! でも今日買ったのってボンブラ以外全部…(ぉ。ボンブラ偉い!! 素晴らすぃ!! でも悔すぃけど(ぉ、RODのサントラ、読子リードマン三浦理恵子の「Confidence」イイネッ!! 音もイイネッ!!(ぉ 電気卓球もイイネッ!! 電気懐かすぃ!! でも復活だ!! 祭りだ!! ナイフとフォークでサンドイッチ食うぞ!!
     
    遅ればせながら、亜季多書店のヤンチャンの亜季にゃカードは4冊で全6種をコンプ。45と47が余った。誰か欲すぃ奴、やる(ぉ。
     
    永遠の妹、前田亜季プロジェクト、結局やるんだろうな…(ぉ。
     
    『恋風』第4巻(吉田基巳)ズドン!! ドスン!! くるね。祝!! アニメ化!!
     
    『全日本 妹選手権!!』第6巻(堂高しげる)妹マンセー!!

●03.22(月) もうヤケクソ(ぉ
    寒っ!! この異常気象、憎きCCCDのせいに決まってる!! 地球の温暖化も、いかりや長介が死んだのも、長嶋茂雄が倒れたのも、鳥インフルエンザも、BSEも、SARSも、9.11も、イラク戦争も、世界が狂ってしまったのは全部CCCDのせいなんだ!! CCCDを再生した機器から発せられるおかしな電波のせいなんだよぉぉおおお!! うわぁぁあああん!! ……。地球の危機。留美ちゃんの危機。極悪非道なCCCDの害毒で、この世界は今危険に晒されてるんだ!!

●03.21(日) ぴゅあぴゅありっぷす
    《イベント》寺門仁美[16:00-るちあのマーメイドビーチパーティー5@大崎ゲートシティホール]
    4月から2年目に突入する大人気テレビアニメ「マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」の、抽選による本格的なホールイベント。およそ4000通もの応募のうち当選は300。私は落選し外れてしまいました。人生最大級の屈辱感と敗北感に打ち拉がれ、我が身の幸薄い運命を呪い、べらぼうに堕ち込みました…。だから先ずはこの場を借りて(読まないと思いますが(ぉ)、連れて行ってくれた救世主のotiさんに感謝します。まさに地獄から天国。捨てる神あれば、拾う神あり。悪いこともあれば、いいこともある。諦めず生きていてよかったと歓喜でむせぶ程、とても嬉しかったです。絶望の淵に沈み、負けて凍ってしまった心も、溶けて川となり海へ流れてゆきました。
     
    ちみっこ。ぷにっこ。案の定、ちっちゃなお友達がほとんどの会場内。かなり可愛い女の子もちらほらと(これは別の話(ぉ)。そのむせかえるような空気の中、ステージ上に現れた出演者は、宝生波音役の我らが寺門仁美ちゃんと、七海るちあ役の中田あすみちゃんと、洞院リナ役の浅野まゆみ姉さんで、ゲストは、原作者の花森ぴんく先生(結構巨乳(ぉ。だからキャラのも大きいのか)と、新オーぷにングテーマを披露した喜多村英梨ちゃん、そして司会はテレビ愛知の女子アナでした。
     
    内容はライヴとトーク。ライヴは3人一緒のと、ソロ曲をリレーで。何と言ってもこの時の衣装が!! 何と変身後のコスだったのです!! 登場するやいなや、おっきなお友達は皆秒殺でした(ぉ。久しぶりの生仁美ちゃんが!! も、もう仁美ちゃんに釘付け!! 青いひらひらのふりふりを纏い、歌い踊る仁美ちゃんから、全く目が離せませんでした。本当に仁美ちゃんの振りは可愛い。うさっこの如くぴょんぴょんして。ちゃんと足を上げ膝も使い、手の使い方も含めて、動きがしなやかで柔らかく軽やかですし、左右にステップする時の頭の移し方(首をちょっと傾げる感じ)が松田聖子を彷彿とさせ(ぉ、天才的王道アイドル資質が弾けまくっています!! それから、トークも相変わらずの仁美ちゃん中心の仁美ワールド(ぉ。周りは仁美ちゃんの生み出すふわふわでぽわ〜んとした気持ちのいい空間に引き込まれ、ふにゃ〜んと包まれるだけ。まさに仁美ちゃんのひとつひとつが可愛い仕草や一言で世界は変わるのです。というわけで、今日も仁美ちゃんの魅力満開。私達を温め沸かしてくれました。笑顔という花を咲かせ、満開にしたのです。
     
    4.3放送予定の「ピュア」のオーぷにングとAパート(Bは無し)を観ました(まだ1話残ってるのにネタバレ(ぉ)。あと、アンケートに答えたら貰えたお土産は、イベント限定のスペシャルグッズで、「ピュア」のピンズでした。それと、ミュージカルをキャストはそのままで是非ともやって欲しいです。

●03.20(土) ポテチとちらしずしって合うよね!(byさぶ北島)
    マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」のボーカルコレクション2を買った。波音(はのん)役の寺門仁美ちゃんのソロ。声が可愛くてもう! 
    あとPerfumeの2ndシングル。良く出来たテクノポップって何回聴いても飽きないよね。って僕が単にシンセ音好きってだけなんだけど(ぉ。
     
    CCCDのせいで最近CDプレーヤーの調子が悪くなった。新品の普通のCDでも音飛び(ってゆうかトラック飛び(ぉ)するようになってしまったのだ。そんな損害をもたらす、全くもって迷惑千万なこと極まりないCCCDは、精神衛生上においても危険な存在である。音飛びするところが一定ではないから、いつくるか分からないのでビクビクするのだ。音楽(音を楽しむ)を聴くのに余計な恐怖心を伴わせる理不尽に怒りすら覚える。あ、トミフェブはCCCDだ(ぉ。
     
    カレイドスター」。ものすごい。感動した。涙が出た。来週は最終回…(泣。
    マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」。波音の想い…。仁美ちゃんの演技がよかった。すし太郎ちゃ〜ん!(違ぉ 
    ミニモニ。で ブレーメンの音楽隊」。あいぼん別格。格が違う。次元が違う。ある意味よっきゅん(ぉ。かつて14歳の頃の辻加護コンビが中澤裕子を「もうすぐ三十路〜」ってイジってたら、「おまえらの16歳なんか見たないんじゃボケ!」ってブチ切られてたけど、わかる!気持ちはわかるよ!中澤裕子!でもそれは単なる八つ当たりだよ(ぉ。言い得てる面もあることは認めるけど、全然関係無しの無問題だったよ。
     
    『Invitation』4月号
    宮崎あおい・蒼井優/表紙*特集。少女映画を愛する僕としては興味深い。
    池脇千鶴/グラビア6P。インタビューが深い。

●03.18(木) 花アリ、花ゆめ、花マリ、花へび(ぉ

●03.14(日) ラジオネーム、まこりん驚愕
    うわ〜。ラジオでメール読まれちったよ(汁。焦って汗って、ビビってバビってブー(鼻血。でも読んだのはゲストで、本人じゃなかった…(涙。本人の答えは「さすが!!(ぉ」ってゆう感じの彼女らしいものだったんだけどね。明快な名回答ありがとりんこ(迷回答?(ぉ。
     
    私のメールとは関係ないけど、彼女は小学生の時、赤いランドセルに「とんでぶ〜りん」(「〜りん」のルーツ!!(ぉ)ってゆうアニメのシールを貼ってたそうだ。好きだったんだって(見てたのか!!(ぉ。PARQUETSってゆうバンドの「愛はカッコわるい」ってゆうオーぷにングテーマは名曲だよね!! カバーする?
     
    「ロンブー龍」で、NUMBER GIRLってゆうもう解散してるバンドの超名曲「NUM-AMI-DABUTZ」のイントロがあまりにもやたらと使われてた。おあずけされたみたいで何だかすっげ無性に聴きたくなって、これが収録されてる歴史的不朽の名盤「NUM-HEAVYMETALLIC」を久方振りに引っ張り出したよ。

●03.13(土) 
    《映画》『花とアリス
    《イベント》鈴木杏蒼井優[12:20-上映後舞台挨拶@ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ]
    岩井俊二監督が全身全霊を込めて作った少女(処女)映画の極致がついに完成となり封切られた。この1年以上丸ごとこの作品にかかりきりだったそうなので舞台挨拶の監督は精も根も尽き果てて真っ白な灰のように燃えカスでボーっとしてた(ぉ。確かに彼の最高傑作だった。それに周知の通り宮本先輩は彼の分身である。あの美少女二人に挟まれたら男子は誰だってそうなるよ(ぉ。
     
    WEBで短編を観てた人には大体雰囲気は分かるだろう。でも面白いのは今回公開された長編にも同じシーンが出てくるので短編に色々付け加えて足してったように見えるけどその逆で長編の構想がもともとありそれを引き算で見事に短編へと再構築したようにも見えるとこだ。短編はあれはあれでコンパクトでしかも別ものとして1つの物語になってたからあれがこのように違った形で繋がってくことに驚かされるはず。アドヴェンチャーゲームのマルチストーリーみたいだ。監督の構成力と編集力で出来たと言っていいかもしれない。他の岩井作品を観たことのある人ならあの光の粒子を多く含んだ淡い映像とかとぼけた風味を入れつつもリリカルで甘酸っぱい感じは分かると思うが今回は編集も凄かったのである。編集作業は休みなく9ヶ月かかったそうだ。
     
    短編では杏ちゃん演じる花がフィーチャーされてたけど長編ではどちらかというと優ちゃん演じるアリスのほうだった。離婚したお母さんやお父さんとのエピソードもあるしオーディションもあるし。特に優ちゃんのバレエシーンは圧倒的でただひたすら胸に迫ってくる素晴らしさだった。あのバレエシーンは泣ける。間違いない。
     
    あ、そうそう。アリスの部屋に「うさぴん」(うさぎのぬいぐるみ)のでっかいのがあった。やっぱアリスにはうさぎがつきものらしい(ぉ。
     
    舞台挨拶では杏ちゃんも優ちゃんもよい出会いが得られたとかこの作品はかけがえのないものとなったとかゆう系の話をしてたような気がする。みんなでこの作品をこれからももっと温めていきたいって優ちゃんが言ってたと思うけどすまん忘れた(ぉ。衣装は杏ちゃんがロリータパンクチックな感じで可愛くて優ちゃんはタラ〜ンとしたふんわり的な可愛さがあった。
     
    岩井監督自ら作曲プロデュースしたサントラ(曲まで作ってりゃそりゃ大変だわなツッテ)思わず勢いで買っちまったよツッテ(ぉ。発売日が今日2004.3.13になってるねぇツッテ。ところてんNorman's Noseって聞いたことねぇレコード会社だねぇツッテ。インディーズか?ツッテ。しかも品番NNC-0001ってことはするってぇと1作目ってことじゃねぇのかい?ツッテ(ぉ。それからパンフは初版限定でウサギのトランプ型しおりが付いてるんだけどもちろんハートのエースだよツッテ。
     
    とゆうことで全てを出し切って今は抜け殻のようになってしまった(ぉ)岩井俊二が1年以上の時間をかけ丹精を凝らして作った「花とアリス」。中だるみもなく充実した内容で色んなことが一杯詰まってる映画だ。現在Yahoo!エンターテインメントニュース(芸能会見)にて今日のヴァージンシネマズ六本木ヒルズでの舞台挨拶の模様を動画で見ることが出来る。
     
    週刊こどもニュース」の後の「みんなの童謡」で、山本直純作曲の「一年生になったら」が今流れてる。なんかグッときて泣けるんだけど(ぉ。いやマジで。心が弱ってるんだか汚れてるんだか分かんないけどさ、子供たちの映像に子供たちの歌声が…夢と希望に満ちたパワーが、壊れそうで繊細なマイハートに響くよ(ぉ。映画観て感性が敏感になってるのかもなマイハウス。
     
    続いて「ミニモニ。で ブレーメンの音楽隊」を観た。あいぼんが!! あいぼんが!! 可愛さアップグレードしてる!!(ぉ さらに周りのみんなを変えてく役どころがはまってるね!! 観ててよかった。本当によかった。今日はセーラー服姿まで拝めたよ…(涙。
     
    美少女戦士 セーラームーン」。ダーキュリー(水野悪美)の悪っぷりが震える!!(ぉ 悪ですからねぇ(ぉ。マーズレイ子ちゃん(ぉ)の歌もいい!!
    マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」。6人まで揃ったマーメイドプリンセスで新曲(挿入歌)。早くCD化されないかな。楽しみ!!
    カレイドスター」。ここでレイラが出てくるなんて!! やっぱ乗り越えるために1度は対決しないといけないのかなぁ…? 争いのないステージって…。

●03.12(金) 
    エースをねらえ!」最終回のビデオを観た。ひろみとお蝶夫人の緊張感溢れ胸高鳴る試合がもの凄く圧巻だった。素晴らしくいい試合だと思わせた。

●03.11(木) 
    今、時代は「ピュア」を求めている。4月から「マーメイドメロディ ぴちぴちピッチ ピュア」。キミたちも観ようネ!!(泣
     
    『声優グランプリ』4月号
    寺門仁美/座談会。仁美ちゃんは語る。「私は自分のほうをきちんとみてくれる現実的な人のほうがいいです」。ボクは仁美ちゃんだけを見てるヨ!!(泣
     
    『VOICE NEWTyPE』No.006
    寺門仁美/座談会。仁美ちゃんは語る。「この1年、私は波音とともに生活していました」。ボクは仁美ちゃんとともに生活してるヨ!!(泣
     
    必死だな(ぉ。しかし平野綾ちゃんといい、オレって声優が好きなんだなってつくづくそう思うよ(ぉ。

●03.10(水) 
    《映画》『星砂の島、私の島 〜アイランド・ドリーミン〜
    ところどころに妙な演出はあるものの(ぉ、気持ちのまま、まっすぐに作った感じが伝わってきてとても好い印象の映画。ピュアだよねぇ(ぉ。だからこの映画、何の予備知識も敢えて仕入れず、観る前は期待してなかった分、意外だらけ。意外と佳かったのである。だいいち、モーニング娘。の6期メンバーの道重さゆみちゃんと亀井絵里ちゃんと田中れいなちゃんがこんなに出てくるなんて思わなかった。特に亀井絵里ちゃん大活躍じゃないの。演技もなかなかだったし。それと、さゆみちゃんの「〜さぁ」ってゆう沖縄方言は可愛かった(ぉ。
     
    それにしても、この作品、沖縄の竹富島(牛車で有名な)が舞台なんだけど、いいとこだよなぁ。行きたくなるね。この「何でもあって何もない」コンクリートジャングル東京砂漠を抜け出して。この猛烈な速度で過ぎて行くだけの慌ただしく非人間的な日常を抜け出して。ごみごみ、ごちゃごちゃ、こんがらがってうんざりんこ。行けばなんだか幸せな気分になれそうさぁ(ぉ。
     
    《映画》『問題のない私たち
    「ドッグヴィル」並みに人間の「傲慢さ」や「醜悪さ」を描いた(ぉ、衝撃的で鮮烈な、ヒリヒリする「青春」(思春期)映画。まさにストレイドッグヴィル(ぉ。パンフで北川昌弘は「ここにリアルな社会派学園映画といわゆるアイドル映画(スク水あり、ブルマあり(ぉ)の奇跡的融合が成立してしまったのである。お見事!」と評しているが、そんなことは全く「問題にならない」ほどの凄い作品だった。
     
    黒川芽以ちゃん演じる主人公の澪は「相手が自分に与える不快感に対する正当防衛だ」という理由をつけてイジメ(のリーダー)をしていた。そして同じ年頃の子がイジメを苦に自殺したというニュースをTVで見ても「死ぬくらいの勇気があるなら刃向かえばいいのに」と思っていた。だが、ある転入生が来てから事態は一転した。今度はその転入生がリーダーとなり、自分がイジメの対象(ターゲット)となってしまったのだ。集団リンチを受け、自分の「存在」も何もかも踏みにじられた澪は、得体の知れない大きな恐怖に襲われて気力を無くし「刃向かう勇気」も失せてしまうのだった…。(以下略(ぉ)
     
    「イジメというくだらないゲーム」が無機質な教室から消えた。しかし今度は教師という大人の壁が待ち受けていたのである。自分を陥れようとして暴走する教師に澪は…。(以下略(ぉ)
     
    芽以ちゃん熱演。演技力抜群。完全に澪入ってた。かっこよかった。それに映画の展開早いし、どんどん状況変わるし、ぐいぐい引き込まれて、ハラハラドキドキしながら観てた。あと何と言っても、かつて澪がイジメててその後親友になった真莉愛(まりあ)が重要だった。澪が「強く」変われる「鍵」を持っていた。大事なポイントでそれを出して澪を助け救っていたのだ。他人の気持ちは分からない。でも想像することは出来る。もし自分がその人の立場だったらどう感じるか…。
     
    映像的には、特に「色」があまり良くなかった。しかも画面の中の「空」がずっと曇っていたような気がした。物語のせいだろうか? それと現代(女子校)を舞台としているのに、ケータイがほとんど出てこなかった。イジメの立場が逆転する夜、少女たちはケータイで連絡を取り合っていたに違いないのに…。でも最後に澪が父親に電話するケータイが青かった。「青空」を映しているかのように…。
     
    音楽は、黒川芽以ちゃん自身が作詞作曲して歌ってる、挿入歌の「アルイテク…」と、junior sizeの「青いナイフ」がエンディングテーマ(サントラはコナミから(ぉ)。「青いナイフ」、映画と合ってるし名曲だと思う。あのエモーショナルな、かけ上がるピアノリフに心が高揚する。あそこの映画館(旧BOX東中野)だと音が良くなくて弱かったんで、いい曲だよなぁ程度だったんだけど、さっきウチでCDを大きな音量で聴いてたら涙がこみ上げてきた…。「居場所だなんて死ぬ気で得るものだろう 勇気を持った魂で− 大人になっても戦いは続いてく 戦場はここだ 目を逸らすな−」ってゆうとことかグッとくる。映画観た後だから余計くる。

●03.09(火) 開運おみくじは小吉
    /アンテナ
     
    ロックンロール!! すぐ封を取ってソッコー聴いた。名盤確定!! 山手線8000回転!!(ぉ マジでスゲー!! 超ヤベー!! シャレんなんねー!! あり得ねー!! 観月ありさのベストCCCDなんか聴く空気じゃねー!!(ぉ ライブツアー「安心しろ、秘孔ははずしてある」行きてー!!
     
    『ボム』4月号
    みひろ/妹系袋綴じ。岡本奈月/インタビュー。

●03.08(月) 
    茂原入ってる!!(ぉ だけど蒲田は入ってないのね。蒲田行進曲(ぉ。
     
    ようやく開いたセーラームーンのコロちゃんパック。シングルになったれいの2曲に加え、北川景子ちゃん(火野レイ)の「桜・吹雪」と、小松彩夏ちゃん(愛野美奈子)の「肩越しに金星」、そして何度か劇中に挿入されて流れた沢井美優ちゃん(月野うさぎ)の「オーバーレインボーツアー」収録。うさぎちゃんの曲、鳥肌実がヤベェ!!(ぉ あの不安定でトリッピー(トリップできる)でドリーミーな高まる歌(ぉ、イイネッ!! それと厚紙の歌詩絵本(絵といっても写真だけど)がいかにも子供向けといった趣で、イイネッ!!
     
    星井七瀬ちゃんのCCCD。途中で音が切れて飛ぶ(一時停止してしまう)時が…。更にディスク自体認識出来なくなることも…。古いプレーヤーでもないのに…。テメコラ!! ざけんなYO!! このクサレ芝浦EMI!! 欠陥品を堂々と売ってんじゃねぇよ!! それになんなんだよ!! プニエールはCCCDじゃねぇのに!!(ぉ でもプニエールのCDの写真とかイラスト怖ぇよ!!(ぉ なんで可愛くしねぇんだよ!! 意味わかんねぇよ!!
     
    と言いつつ今のMDには「undercooled」と「恋愛15シミュレーション」が続いて入ってる。似てる?(ぉ ゆったりんこと力が抜ける感のある東洋的なメロディーのヒップホップ。ラップ現象。それから教授のインタビュー。「(細野さんやユキヒロとは)20年以上のつき合いになるが、今のように仲が良かったことはない。怖いくらい」だそう。一緒に温泉も行くし(ぉ。昔、世間や業界や世界に対して共に闘った戦友みたいな感じ? あの頃、斜に構えて尖っていた時代とは違って丸くなったし、もうイイ歳だもんねぇ…(ぉ。
     
    細野晴臣:1947年7月9日生まれ
    高橋幸宏:1952年6月6日生まれ
    坂本龍一:1952年1月17日生まれ

●03.07(日) バスツアー
    納豆巻き好きにゅ。納豆巻き考えた奴は偉大にゅ。食べ易いし美味しいにゅ。

●03.06(土) 
    《映画》『メイキング・オブ・ドッグヴィル 〜告白〜』
    面白かったです。もちろん「ドッグヴィル」本編を見てる人は充分に楽しめるはずです。冒頭、Tシャツに短パンにサンダルで森の中をざくざく歩いちゃうラース・フォン・トリアー監督。その後もずっと見てると(もっと奇人変人かと思ったら(ぉ)なかなか繊細でお茶目なおっちゃんでした(ぉ。内面は狂ってるかもしれませんけどね(ぉ。で、例えば出演者全員がずっとその場にいなければならないので全く気が抜けないとか、あるいはまたその役や行為によってとか、俳優たちが色々な意味で精神的に追い込まれる、かなりヤバイ空気が流れる凄い現場のそのスタジオ内に、懺悔室ならぬ告白室(24時間オープン(ぉ)なる小屋が設けられて、そこで出演者たちが戸惑いや不安や不満などをビデオにぶつける様子が、このドキュメンタリーに挿み込まれていました。
     
    昨日やっとこ岡本奈月ちゃんの出演する「ザックス(グリコのチョコモナカアイス)」のCMを見ました。出番は少ないですけど、最後の美味しいとこですね。とってもいい表情してます!!
     
    それから、ブレーメン見ました。あいぼん篇、いいぃぃぃぃっ!! あいぼんワールド全開(関西弁で)。メイド萌え(ぉ。流石は、あいぼんの存在感ですね。ぐぐっと惹き込まれます。それにどの場面もよかったんですけど、特に夜のシーンが可愛くて…はぁ…。というわけで、こうやって一人ずつ出て来て正解だったかも。ちゃんと一人一人の魅力を味わえますもんね。
     
    辻加護新ユニットW(ダブルユー)」。最初はザ・ピーナッツのカバーシングル「恋のバカンス」を5.19にリリースして、6.2に女性デュオのカバーを集めたコンセプチュアルなアルバムをリリースして出発するそうです。先ずはカバー(企画もの)。つんくはこの中から何かヒントを得て、夏以降、本格始動させるつもりなのでしょうか?
     
    ようやくBerryz工房の1stシングルとSweetSの1stミニアルバムを購入。あ、あといもうとの1stシングル「妹」も(ぉ。他省略。
    今日『メイキング・オブ・ドッグヴィル 〜告白〜』を渋谷シネマライズに観に行ったら、限定非売品のDVD「ドッグヴィルの裏側」を貰いました(毎回先着5名)。これはメイキング映像を特別編集したものです。
     
    『ピュア☆ピュア』23号
    岡本奈月/グラビア(近野成美と)6P*連載1P。
     
    『デ・ビュー』4月号
    BON-BON BLANCO/表紙*インタビュー4P。Berryz工房/インタビュー2P。SweetS/インタビュー1P。

●03.04(木) 
    今日も遅い時間に、ぐったりんこ疲れ切って帰ってきてから、録画しておいた「うたばん」を観ました。またまた教授。歴史とお宝鑑定。幻の未発表曲「冬の逃避行」(ぉ。聴きたかった…。それから、アカデミー賞のオスカー像に自分でくっ付けた猿(ぉ。あれは有名。前にも見たことがあります。まだ付けていたんですね。スーパーの袋に入れて持ってきたというのも教授らしい(ぉ。
     
    マリベBOX。某情報スジからタレ込みがあった時は「今日は4月1日?」と思った程の、昨日のショッキングな夜から1日経って冷静になってみると、何だか怖くなってきてしまってビビっています(ぉ。このままでは、いざ本番の日になっても手が出ないのではないでしょうか…。 

●03.03(水) リリアン女学園 幼稚舎
    もうあまりにも忙しくて「独り汁」ってる暇もありません!<何それ?
     
    そんなことより、お姉様、大変です! 一大事です! 大ニュースです! あの伝説のアニメ「花の魔法使い マリーベル」がDVD-BOX(1と2)になって、ついに出るのです! しかも3.21発売のBOX1には、あの激レアな「マリーベルの火の用心」と「マリーベルの交通安全」が映像特典になる予定なのだそうです! 感無量です!
     
    でもそんな余裕ありま戦死、買えない鴨(ぉ。

●03.01(月) 
    遅くに帰ってきて録画っといたHEY!HEY!を観る。杖の教授がチャンプ。まだ戦メリ!!(ぉ あり得な〜い!! にゃにゃにゃにゃ〜い!! もう許してあげて(ぉ。それより、アホアホ・ブラザーズ!! 懐かしい〜!! イヤ〜、ここ数年、薄暗い部屋の片隅で膝を抱えて暮らっし〜なんで久しぶりに爆笑った!! 息が苦しくなるほど笑った!! 腹がよじれて痛くなるほど笑った!! そして、YMOファミリーでアート・リンゼイの小山田君は相変わらず職人のように黙々と仕事してた。定時通りに勤務する工場の労働者のように(ぉ。というわけで、undercooled。鳥インリン・オブ・ジョイトイがヤバイ!! 鶏肌がヤバイ!!
     
    それから、今まで黙ってたけどシリーズ!!(ぉ 少し前、がきさん(新垣里沙)が夢に出てきたことがあったの。普通に友達以上恋人未満な感じで(ぉ。現実では特に気になるとか、別に好きってはずじゃないのに…。マジで!? 夢の中でも思ってしまった。深層意識では実は…、とか?(ぉ 娘。の中で夢に最多登場なのは、あいぼんだって前にも書いたけど、何で!? 結局ションベン臭いのが好きなのかなぁ…。キャモね(ぉ。

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