●7月31日(月)
「そろそろG4にお色直ししようかな〜(ぉ」なんて考えていたら、案の定今使っているG3の調子がかなり悪くなってきてしまった。いわゆる「ご機嫌ななめだわ」状態(ぉ。今までこんなこと無かったのに、突然起動しなくなったりするのだ。愛し過ぎた私がいけなかったのだろうか? ごめんよ。おまえとの愛のメモリーは永遠さ。なんちて(ぉ。
マーフィー(誰?)も言ってたかどうかは知らないけど、こういうことってよくあるよね。必然性のある偶然? 偶然性のある必然? ま、そうゆう時期ってこと(ぉ。
●7月30日(日)
ついにDreamcast時代到来か?! とりあえず亜季までに本体とあれとこれを購入し、慣らし運転をしながら「Kanon」と「知世のビデオ大作戦」と「サクラ大戦3」と「こみっくパーティー」と「知世のプロポーズ大作戦」(嘘)に備える予定(は未定)。
ところで、今日はJAF-CONというイベントがあったようです。なんでもガンダム模型の祭典だそうです。私には全く未知なるwonder festivalなのですが、何故かそこに知世ちゃんもいるらしいのです。もしかして明貴美加デザインMS知世とかあるのでしょうか? はっ、それってGALAXY FRAULEIN…ゴフン、ゲフン…。朦朧としてきた。日本脳炎かな?
●7月29日(土)
昨日は何とか「Summer Snow」を見れたけど(千鶴ちゃんが一段落着いてよかった)、今週は、息も絶え絶え、吐息でネット(ぉ。 しかし棺桶に片足突っ込んでピースしていようとも、まだまだ大画面で知世ちゃんを見たいという気持ちは満ち満ちているので、行って来ました。自宅からおよそ30分、有楽町の某松竹系映画館へ。
《映画》『劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード』 (2回目) 同時上映「劇場版 ケロちゃんにおまかせ!」
やはりガラガラ。しかも大きいお友達の姿が目立つ(汗)。ポケモンとか、おじゃ魔女とか、おじゃるとか、いろいろやってるせいなのかもしれないけど、ダメ、イケない。こんな素晴らしい映画を観ないようじゃ、日本の未来は●●●●●●。でも、わざわざお父さんやお母さんを説得し、お出かけ用のお洋服を着て足を運んだ小さいお友達の君たちは偉い! おまけに可愛い! この純粋な知世ちゃんファンのお兄さんが500円出すから、さくらちゃんのカッコしてお写真撮ろうね〜、なんて思わず誘いそうになってしまったよ(ぉ。
という冗談は(/^-^)/置いといて、2回目の「さくら」、あらためてこの作品がk氏のおっしゃる通りの「知世さま映画」であるとの思いを強くしました。それは、知世ちゃんの魅力的な言葉や表情などオモテの面でも、また、ウラの面でも言えることなのです。なにしろ知世ちゃんが苺鈴を呼ばなかったら物語は始まらなかったわけだし、最後にしても、そうなるのがあらかじめ分かっていたかのように衣装を差し出したでしょ? つまり知世ちゃんは物語の中心的、否、物語全体を根底から包み込む神様の使者的な存在なのです。そう、ぶっちゃけたこというと天使? 決して「おぬしも悪よのう」と悪代官から言われる悪徳商人ではありません(笑)。
さくらカードたちが、セフィーロのエメロード姫に似た「無」のカード(声/坂本真綾)のところまで橋を作ってさくらちゃんを渡らせる場面は涙が出ます。そして、さくらちゃんの大切な「想い」が封じ込められていたカードと一緒になって「無」が「希望」に変わるところも、ちょっとしたいい演出だと思います。 さ、また見に行くか(ぉ。
話は変わって、秋葉原のソフマップへ寄る。目的は、9月14日発売予定のドリームキャスト版「Kanon」の予約。特典は超特大目覚まし時計。情報はT氏の日記より。ありがとう! あ。そーいえば、ドリームキャストなんて持ってないよ(ぉ。 ふー。焦ってのど渇いちゃった。「南アルプス天然水」でも飲むか(亜季ちゃんのCFいー!!)。ポカリスエットは?(ぉ
●7月27日(木)
暑中見舞い絵。Illustratorでお絵描きの練習。もっと下の方まで描こうと思ったけど、今日は力尽きたのでここまで(ぉ。もっとも、もうこれで完成くさいけどね(ぉ。他にも描きたいネタはあるんで。……でも時間ないのよさ(涙)……アッチョンブリケ(泣)。
●7月23日(日)
《映画》『ジュブナイル』 「劇さ2」(の知世ちゃん目当て)と全く一緒で、中身にはそれほど期待してなかったというのがホントのところ。なんてったって(我らが)アイドル鈴木杏ちゃん目当てだもん。
劇場内は見事なまでにお子さまばかり。林原めぐみ(詳しくはNewtype 8月号P.205)目当てなんていそうにない。それで、お菓子の匂いプンプン(ぉ。まあそれはいいんだけど、立ち上がるなって!ジタバッタするなよ!学級崩壊in世紀末じゃあるまいし(ぉ。君たち、夏休みなんだから平日に観に来なさいね、と優しく頭をグリングリンしながら言いたかったけど、保護者同伴だからやっぱり日曜日とかに来てしまうのね(涙)。もうこっちとしても一緒に騒いでやろうかと思ったよ。「おいっすー!杏ちゃん、かわいー!」とか「シムラー!じゃなくてテトラー!うしろー!」とかね(ぉ。やってないけど。でも、セリフをいちいち繰り返すのは参考になった。「劇さ2」(しかも知世ちゃんのセリフのみ)でやってみるか?!
それで肝心の中身の方は、ネタばれであんまり書けないんですけど、笑えるところは笑えるし、ちょっとうるっときちゃうところもありました。おいら的には満足(ぉ。ただ、周りがざわついた雰囲気だったせいか、なんか展開のスピードが遅く感じなくもなかったです。いかにも悪そうな(しかも頭悪そうな(ぉ)宇宙人に囚われた杏ちゃん(お姫さま)を救いに、(お姫さまのことが好きな)一人の少年が勇気を振り絞り起ち上がった!ってところと、「アイアン・ジャイアント」みたいなテトラと少年との友情を軸に、もっと畳み掛けるような展開で、そして「ガンゲリオン(ぉ」の活躍シーンもたっぷりだったら、お子さまにもモアベターなのでは?と、思いました。
●7月21日(金)
そろそろ来るとは思ってたけど、結構早かったです(OSXが遅れたからでしょう)。ついに出ましたデュアルプロセッサ。とうとうやらねばならない時が来たようですね(ぉ。それで金は?(ぉ てゆーかCubeだったら、安くなったし……うーん……狭いアパート住まいの私には、小さくて静かなCubeの方が合ってるのかも……しれないけど……うー……ぱられルンルンしたいしなぁ(ぉ。あと、新しいキーボードと光学式のマウスも早く触ってみたいです。うがーーーーー!!!
●7月20日(木) 海の日(Sail away when my ship will come in)
やはり、というか当然、街の中のメロディには敏感だ。最近の例で言うと、朝の小学生の女の子が手にしていたバッグがメロディだったこと、電車に乗っていた少女の髪を束ねていたのがメロディだったことなど。その怖ろしいまでの可愛い日常性に眩暈を覚えた。ここまで少女たちの生活に溶け込んだメロディ。なんて素晴らしいのだろう。この現実を前にして立ちすくむボクは、もはやただひたすらに打ちのめされる恍惚者(ドランカー)。もう完全にノックアウトさ。今日も街にはMelody Girl、そしてひれ伏すボク。永遠の夏休み。
アホ丸出し(ぉ。でもホントかなうわけないよ。つまり永遠の敗北者ってこと(ぉ。 メロディを「さくらちゃん」に置き換えればよく分かると思うけど(ぉ。
BGM : Brian Wilson and Van Dyke Parks "Orange Crate Art" 注意・上記内容とは一切関係ありません。ただホントに今日聴いていただけ(ぉ。
●7月19日(水)
で、『NieA_7』終了。「ちょっとぐらい遅れたって私あんまり急がないから」ってゆーまゆのセリフが沁みる。なんかちょっとは吹っ切れたみたいで、よかった。
で、そんなセリフが出てきちゃう瓦屋根の上って、なんかいいなぁーって思った。経験は無し。高所恐怖症だからあんまり高いのは駄目だけど、2階建ての屋根ぐらいだったら平気。何とかなるよ、絶対大丈夫だよ(ぉ。たぶん気持ちいいんじゃないかな? そこで白いギターを弾きながら歌うってゆーか、ボーっとするってゆーか、まったりしてみたいもんでやんす。ど根性で(ぉ。
で、まったりといえば、サントラもなかなか。つげ義春原作、竹中直人監督・主演の映画『無能の人』の、GONTITIとオータサンのサントラを思い出しつつ、やっぱ夏はハウス・ウクレレーとかなんとか(ぉ。
で、話は変わるが、「すき。だからすき」の最終の第3巻を読んだ。なんか知世ちゃんと同じ匂いのするとーこちゃんのことをもうちょっと扱って欲しかった。ひなちゃんの「ど」が付くほどの純粋さ、素直さには涙が出そうになるけど、そんなひなちゃんを愛するとーこちゃんの心配顔がボクには心配だよ(ぉ。
●7月17日(月)
そんなに近くはないんですけど、今日の夜も東京湾からの生暖かい湿った風が吹き込んでいて、潮の香りが街に漂っていました。この季節、たまにあるんです。陸上と海上の相対的な気圧の差によって昼と夜で風向きが変わるってやつ? 陸風と海風でしたっけ? 間違ってたらご免なさいね。それにしてもなんとなく、海が俺を呼んでるぜ、地に足のつかない流浪人生の俺には、もはや海に生きることしかないんだ、って港町にいるような気分(笑)。
そーそー、あきにゃが映画「バトル・ロワイヤル」に出るらしいにゃ。今発売中のヤンチャンに出てたにゃ。にゃんと陳淑芬&平凡の描いたあきにゃが見られて、しかも写真もめっちゃ可愛いにゃ!
ゲートキーパーズ。今日は、七香七香七香こと飯塚雅弓演じる朝霧麗子の特出し日でした。人形劇で魔女の役をやってて、「イザティ プルルン エトカフェ ポーン」ですって(笑)。あ、いやいいんですけどね。全体的にも良かったし、可愛らしかったし。でもあの喋り方、まるで古式ゴフン、ゲフン(汗)
●7月16日(日)
「知世ちゃんがいて僕がいる」 今、地上波ではどこをやっているのかなと思ってテレビをつけたら、第50話「さくらと小狼と見えない糸」じゃあ〜りませんか! ぬいぐるみの誕生日の話をしたり、さくらちゃんに自分の本当の気持ちを語ったり、ビデオを壊してまでも小狼にタックルしてさくらちゃんを守ったり、知世ちゃんのあの素晴らしい愛をもう一度拝見させていただきました。でも先週って「さくらとキケンなピアノ」だったんですよね。ぐあびー。知世ちゃんの歌が〜!……がく。ああ、サントラ早く聴きたひよう。知世ちゃんの新曲〜!
映画パンフのインタビューで岩男潤子さんが、日々を悔いの残らぬよう生きてる知世ちゃんのことを「<本当にがんばってるよね>って抱きしめてあげたいくらいいとおしいです」と語ってらっしゃいますが、私はもちろん抱きしめてあげてますよ(時には優しく、時には激しく(笑)。 ということで、1日3分割という初の試みでした。おやすみなさい。
●7月16日(日)
それにしても、ホント暑い。もう梅雨明けしたんじゃないかってゆーぐらいの勢いだ。そんな時はこの一枚で暑さを忘れましょう。小川美潮『檸檬の月』。夏が来れば思い出し、聴いています。ハッキリ言って名盤です。109のエゴイストで金使ってる場合じゃないっすよ。
●7月16日(日)
↓昨日の分で、映画を観たときのいつものやつが抜けてたので、追加しておきました。冷静沈着さを装った感じで抑え気味に書いたんですけど(だってボクもう大人だよもん。ほら)、実は気持ちはかなり高まってて、思いっ切り忘れてました(笑)。だって作品がこんなによくでけてるなんて思わなかったんだもんっ! ほとんど期待しないで観たから、ほんとに驚いちゃったんよ。なんか、去年の映画はまさに「よそ行き」って感じだったのに対して、今回のは日常ってゆーかテレビシリーズと地続きで、見ている方の安心感が違うからか、キャラクターの心情とかがより生き生きと伝わってくるような気がして、だから知世ちゃんにしても、そのまばゆいばかりのナチュラルな魅力を遺憾なく十二分に発揮することが出来てて、いやもう素ん晴らしいの何のっていったらありゃしないっすよ! ふう……ああ、こんな爽やかな気持ちの良い感動を与える、そして受け取ることができるなんて……愛、そう、それも愛、あれも愛、たぶん愛、きっと愛……スタッフそしてファン双方の愛の力の成せる技なのですね。神様、ありがとうございます! 生まれてきてよかった! まだ死ななくてよかった! 何より、知世ちゃんに出逢えてよがった! うぅ……。
●7月15日(土)
「カードキャプターさくら」劇場版第2弾の公開初日です。久々の新作が観られる時がついにやってきました。だけど、丹下桜も岩男潤子もいない舞台挨拶なんて、苺のないショートケーキ、あんこのない赤福、愛のないセックス(ぇ?)、タコのないタコ焼きみたいなもんで、ちっとも満たされることはないと思ったから、敢えて舞台挨拶のない都内の某映画館へ行き、ゆとりをもって観てきました(案の定、空いてました(笑)。
《映画》『劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード』 同時上映「劇場版 ケロちゃんにおまかせ!」
さすがに今は内容について触れない方が良いでしょう。本編前の「ケロちゃんにおまかせ」の背景の、わたせせいぞうチックな西海岸の夏(笑)って感じのカラッとした明るさが良かったこと。それと、こーゆーアニメを映画館で観るときにいつも思うことだけど、小さいお友達の反応が(盛り上がるシーンでもろに興奮してて)ストレートで面白いなあってこと。初恋、恋愛をテーマに、夏の高原の朝のようにすがすがしく直球勝負してきた潔い本編が、ドキドキかゆかゆで“ほぇぇ”で“はにゃ〜ん”だったこと(笑)。これくらいにしておきますか。
知世さま愛好家(笑)としては、思ったより知世ちゃんの出番が多くてほっと胸を撫で下ろすと同時に、お約束もしっかり盛り込まれ、知世ちゃん的に全然オーケーで本気(マジ)で嬉しかったにゃ(日本語おかしいだろ)。知世ちゃんの挿入歌が中途半端だったのは不満だけど、とにかく今回は知世ちゃんと一緒に「さくらちゃん、ふぁいとですわ!!」って、さくらちゃんの応援が出来た、それだけでいいんじゃないでしょうか?(それでもST派と呼ばれる方々にはおつらいのでしょうか?)
いずれにしても、もっとモット知世ちゃんを堪能したいから、また見に行きます。いかせてください(笑)。
●7月12日(水)
ようやく、各アニメ誌の8月号を購入。5誌のうち4誌はさくらちゃんが表紙だ。知世ちゃんも出せ!とかいつも思ってたけど、もうこれで最後かと思うと、なんだか愛しいような切ないような……こんな時は哀しい気分でジョークでもつぶやきたくなるよ。寂しいもんだね。そういえば、夕暮れ時の寂しさには牛乳がよく似合うなんて誰かが言ってたっけ。たそがれながら雪印でも飲むか。
各誌の中身は未だチェック中。でも、今日は早く寝よう。先ずは風呂上がりに毎日骨太。吉永小百合も毎日骨太。1日1本。3日で3本。3本飲んで2本分吐く。人生は毎日骨太。鹿のフン。黒豆よ。
↑気にすることはないとうそぶくボクのホスピタル。ボクのドラッグ。離せない。
追記:私は本当に毎日骨太ファンなので、今回のことはとても悲しく思っています。また飲める日が早く来るように、信用回復を願ってやみません。
●7月11日(火)
久々にIllustratorを使ってお絵描きしてみた。乙女座でO型だから、理想が高すぎるんでしょうね(ぉ。思うような線が描けません(トホ〜。
「さくら」封切りまであとわずか。舞台挨拶を外せば、初日でも余裕あるかな?
●7月9日(日)
iCupidで杏ちゃんの撮影が行われてた下北沢へ行ってきました。もちろん面影や残り香を求めに行ったわけではありません(汗)
《映画》『ざわざわ下北沢』 市川準監督作品。もちろん、ともよさま御用達漫画家ざわざわさんとは、たぶんきっとおそらく関係ないはずです。関係あったら「ざわざわ」と「下北沢」の間に「in」とか「go to」とかが入るんじゃないでしょうか(笑)。 下北沢と云えば今まで演劇を観に行ったことが何回かあっただけなんですけど、なんか不思議で面白い街です。迷路みたいで、雑然としていて、若者が集まって、だけど時間が止まったような……。そんな街のざわざわや、その中で生活する人たちの心のざわざわを、市川準お馴染みの、まるで壁際や柱の横からそっと覗いているような「観察者」の視線で撮った、オール下北沢ロケの群像劇です。ほんのちょい役で、豊川悦司や広末涼子、田中麗奈などの豪華ゲストが参加しています。個人的には、かなり重要な役として出ているイングリット・フジ子・ヘミングさんが凄くかっこよくて一番のお気に入りです。煙草をくわえてピアノを弾いたり、買い物したり(ヒロスエとのカラミあり)、その存在感は抜群でした。
下北沢からの帰りに、夏祭り浴衣バージョンのマイメロをゲット! マンモスうれぴー(爆) ハァ、黄色い浴衣姿の激かわゆいマイメロちゃん……のりぴー音頭いっしょに踊ろうね(ナゼ? ところで「カードキャプターさくら」最大の失敗は、最終回じゃなくて、さくらちゃん音頭を作らなかったことだと思うよ(ホントか?
●7月7日(金)
初めて買ってしまったヨ。
台風も近づいてることだしネ。
梅雨真っ只中に七夕っていうのはやっぱり変。天の川見れないし、こんな天気じゃ、短冊付けた笹なんて外に出せるわけないじゃん。
せっかく、「人と較べてみると 幸せちょっと足りないけど 素敵な店や街 ビーチやゲレンデ知らないけど いつまでもずっと知世ちゃんといられますように」って願い事を書こうと思ったのに(笑)。
●7月6日(木)
しかしあったり前…だけど、年頃の女の子がどんどん変わってくのって、ほんと目を見晴ものがあるね。初めて知ったのが小学生の時だった亜季ちゃんと杏ちゃんとさくらちゃんは、いま中学生。亜季ちゃんなんか特にそうだけど、顔の骨格まで違った感じに見えるような気がする。アサヤンで初めて見た千鶴ちゃんにしても、「大阪物語」(市川準監督独特の、対象とのクールでドライな距離感に、千鶴ちゃんが心地よい爽やかな風を送りこんでいる映画)の頃からすればやっぱ変わったのかな。これじゃ、お年頃のCLAMPが変わろうとするのも無理ないよね。次は「えろいやつ」とかゆってるし、そのうちXゲームの仕事なんかも……(ま、まさか)。
自分が刹那的で破綻した性格のせいか、物語が破綻していようとたいして気にしないほうなので、細かい伏線がどうのこうのいう以前に、その「場面」の、その「言葉」や「絵」がいいと思ったらそれでいい。そりゃ確かに「仕込み」そして「落ち」っていう図式は大切だけど、ところどころにある「仕込み」そのものが充分面白かったりしていれば問題ないじゃん。音楽(もしくはアルバム全体)にしても、それなりにまとまってるものより、混沌とした感じのもののほうが聴いてて楽しい時ってないだろうか?
●7月5日(水)
"The Very Best of PUFFY / amiyumi jet fever" パフィーちゃん、やっぱいいですわ(ぉ。普段でも「サーキットの娘」とか「日曜日の娘」とか口ずさんじゃいますもん。山下公園のますもーん!!(何?
ここ何年か、前田亜季、池脇千鶴、鈴木杏マイブームがじゅんぐりに(実はほとんど重なって(ぉ)来たりしてますけど、海の男としては、彼女たちは「港」であるわけです(ぉ。私にとって「船」であり、「海」であるのは知世ちゃんただ一人だけですので、お間違いなきよう、よろしくお願い致します(ぉ。ましてや、今どきメモラーなんて、そ、そんなバカな! それ、何かの間違いです、きっと(ぉ。
最近の亜季ちゃんがよろしいのでしたら、あの伝説の昼ドラ「しおり伝説」がオススメで御座います(主題歌の「ごめんね」もすごくいいですよ)。し、しおり……これも何かの……(ぉ 私は「学校の怪談」の頃がいいんですけどね(ぉ。紺ソク履いちゃうぞ!
追記:↑「ごめんね」は主題歌ではありませんでした。これは、アイドルしおり(前田亜季)のデビュー曲でした(ぉ。ごめんね。
●7月4日(火)
もの凄い雷雨でした。BSのビデオ録画、ノイズ入りまくりでした。でも、組閣の特番が入っちゃってたんで(お目当ての番組は来週に延期)、結局よかったんですけどね(ぉ。 それにしても、あの雨の影響はそこそこ大きかったです。電話は通じにくくなるし、電車は大幅に遅れるし、ちょっとだけ男同士で相合傘するはめになるし(ぉ、ここんとこ地震が多く、まだ世紀末だということで(ぉ、そろそろ何かあるんじゃないかと仕事中に馬鹿話してるし(ぉ。
こんな日は、コンプリートブックを読むに限りますね(ぉ。……なんか、岩男潤子インタビューを繰り返し読んでるんですけど(ぉ。「(知世ちゃんは)優しすぎて、見ていて涙が出てしまいそうに」 よく分かります。その気持ち。
●7月3日(月)
「なかよし」8月号掲載の最終回を読みました。お疲れさまでした(ぉ。って、そうじゃないでしょ(汗)。 さらっと流してしまった感じで、なんかあっけなかったですね……。まあ、こっちの勝手な清川望み通りになんなくても……、別にファンすべての期待を代表してるわけでもないし……、よかったんじゃないでしょうか、あれはあれで。以前にも書いたことあるかもしれないけど、あれを否定してしまうと、自分の今までの(好きという)気持ちを裏切ってしまうことになるから嫌だもん(ぉ。「カードキャプターさくら」という作品、そしてさくらちゃんや知世ちゃんを嫌いになりたくないし、むしろこれまで幸せを与えてくれたことに感謝しなくちゃね。
AdobeからIllustrator 9.0Jアップグレードの案内が届きました。新機能、どんなもんなんだか、いっちょサクっとやっちゃおうかな(ぉ。といっても、私の場合お絵描きツールとしては滅多に使いませんが(ぉ。 そこで「なかよし」風にKPT Neonを使用し、Illustratorでおざなりに作成(ぉ。
あ、そーいえば、「なかよし」9月号も買わなくちゃ。8月号のアイドルワンダーランドに続いて、再び杏ちゃんが出るのさ!(ぉ うー、なんつーか…ゴフン、ゲフン
ところで、漫画版NieA_7。とってもいい漫画ですのでご安心くださいね(ぉ。てひひ、私もこーゆー漫画描いてみたいっス(ぉ。ってなんか違う?
私は、これで終わりだと思っていません。 「お母さまの 会社のケータイ そっといだく 秘める覚悟と 深い愛情」 なにしろ永遠のテーマですからね、知世ちゃんは。 つーことで、「まだ始まったばかりじゃねーか」
●7月2日(日)
「もう7月なんだね。でも6月の知世ちゃんが惜しくて変えられないんだー(ぉ」 「シャー! いーから変えろっつーの!」 「今日、NieA_7の単行本第一巻読んでさー」 「きゅーに話題変えんな!」 「音響科学研究所のヤン富田博士のCDかけながらだったんだけど、いいねー」 「何が?」 「電波系ってとこが合ってんのよ(ぉ まさに波長が合うって感じ(ぉ」 「ば、ばか! 問題発言はよせって。どっかの首相じゃないんだから。粋でお洒落で朗らかなサイトを目指すんじゃなかったんか?!」 「(おなら、プー)しっかし、「古街」なんてCD-ROM出してた頃なんてさー、AB〜、何それーみたいなってゆーかー(鼻、ほじほじ)。lainのおかげでG4とかCINEMA DISPLAYなんかも買っちゃって、いーよなー」 「ぐはー! とかなんとか言いながらそのCD-ROMとかlainの画集とかしっかり持ってんじゃねーか! くぅー、やらしいったらありゃしない。いるんだよねー、こーゆー脳味噌ゆるいファンもどき」 「あ、それ危ないんじゃないの? 差別だ!」 「......違うって」 「あ、それとQuick Japan vol.31も読んだよ。電波系(ぉ」 「やばっ。(だれもここを読んでいませんよーに)」 「ちょっと引用するね(パラパラ、椎名林檎大事典)」 「あのー、なるべく問題になるよーなことは避けて、当たり障りの無い話題にしない?」 「えーと、64頁ね」 「人の話聞けっつーの!」
【無条件の愛情】 林檎さんインタビュー中に時おり出てくるキーワード。「親せきとか血がつながっていない人に対してでも、その人が生きてることを何となく見守りたいって思うこととか……その人に言わなくていいんだよね、好きとか嫌いとかそんなの言わなくてもよくて、その人は勝手に生きてて、私とは何らかの形で関わってたり関わってなくてもいいんだけど、そういうシンプルなことをすごい素敵だなって思うこととか、愛しく思うことをただ感じるだけっていうのは『私には出来ないのかなー?』っていまだに探してるんですけど。私はこれを永遠のテーマだと思ってて……」(『悦楽巡回』九八年一〇月十二日オンエアより)
「あ、それって知世ちゃん!」 「......林檎姫のアルバムに参加した斉藤ネコさんってHP持ってたんだね。Killing Timeか、懐かしいな(ぉ。久々にちょっと聴いてみようかな? 持ってるのは『IRENE』と『FILLING TIME WITH KILLING TIME』と『BILL』か。どれ、暇つぶしに(ぉ」 「ガビーン! ほったらかしかい!」 「ところであんた誰?」
●7月1日(土)
あちー。渋谷はぜってー35度あったよ。てひげーっス! で、行ってきました。渋谷、さくら通りの坂の途中、ユーロスペースへ!
《映画》『白い花びら』 制作・脚本・監督・編集=アキ・カウリスマキ(酒サン) 原作=ユハニ・アホ 出演=サカリ・クオスマネン、カティ・オウティネン、アンドレ・ウィルムス ほか 1998年/フィンランド/モノクロ/35mm/ヴィスタサイズ(1:1.66)/ドルビーSRD/78分 音楽(タイトル忘れちゃったけど、「紅の豚」で加藤登紀子が歌ってた曲も含む)と一部の音(自動車のエンジン音など)はあるけど、一応サイレント映画。もともとアキ・カウリスマキ作品は台詞が少ないから、今回はいっそのことサイレントの文法でいっちょやってみっかってことかなーなんて(ぉ。物語はシンプル。書いても面白くないんで、これはもう見るしか!(お馴染みのカティ・オウティネン演じる農夫(サカリ・クオスマネン)の妻が、コーヒー(?)をいれるシーンは突っ込むか笑うかしてあげましょうね(汗)) ところで、パンフがなかなかいいですよ。監督がプロモーションなどのために来日したときの行動や、インタビュー、イベントでの質疑応答、そして東京の街の中で撮ったいい感じ(ぉの写真とかが載っています。結論として、アキ監督は“酒サン(自称)”だということです(ぉ。
映画が終わって下の階のアニメイトに寄り「カードキャプターさくら コンプリートブック2 さくらカード編」その他もろもろを購入後、一路HMVへ向かいました。そこで、かねてよりの懸案事項であったMOONRIDERSやAPRIL MARCHなどの未だ入手していなかったCDの購入を決死の覚悟で敢行してみる本番(ぉ。そしてHMVを脱出しその勢いでさくら銀行前を通過しTOWER RECORDSへ乱入しました。先ず入り口で配っていたうちわの強奪に成功後、ヤン富田博士の「An Adventure of Inevitable Chance 素晴らしい偶然を求めて」を購入し、特典の“Heart Beat 心拍”Tシャツを奪取かっぺい。更にその時もらったスクラッチカードをシコシコこすったらマウスパッドが当たったのでいちおーお受け取り致しておきましたでごわす。でもKONISHIKIのなんか使うかっつーの!(ぉ
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