●11月30日(木)
《映画》『花を摘む少女と虫を殺す少女』 全編が普通に電器店とかで買えるようなデジタルビデオカメラによる撮影で、しかも上映時間4時間という長編。けれども『七人の侍』にあったような休憩はありません(例えが古っ(ぉ)。
ロンドンが舞台のこの映画の主人公ヴェロニカ(ニコル・マルレーネ)はドイツからやってきたバレエダンサーなんだけど、古典バレエ「ジゼル」のプリマドンナに選ばれ毎日レッスンを続けていく中で、技術ばかり先行して役に入り込めない自分に不安を感じていました。そんな時英会話スクールで出会った日本人ケンと次第に愛し合うようになり、また一方で日本から恋人カズヤを探してロンドンにやってきたカホル(川越美和)と出会い(ロンドン市内を観光する二人は楽しそうだった)、親友になることによって元気を取り戻してゆきます。だがしかしケンとカズヤは同一人物だったのです……。物語はこの3人と、ヴェロニカを愛するダンサーの男を中心にゆっくりと進んでいきます。ドキュメンタリーのインタビューに答えるかのように、登場人物達それぞれがカメラに向かって自分の過去や気持ちなどを語ったりするシーン(マイクが映ってた(ぉ)がいっぱい出てくるんだけど、映画の始めのほうはそればっかりなので最初はちょっとつらいかもしれません(デジタルビデオの画面に慣れるのも少しだけ時間がかかるかも)。でもきっと中盤ぐらいからどんどん惹きつけられていくから問題ないはずです。それに、物語としては古典的恋愛悲劇(「ジゼル」や「四谷怪談」など)を扱っているが、手法的にはある種不思議なリアリティを得ている……こんなところもかなり面白いと思うし、そして“花を摘む少女”ヴェロニカ役のニコル・マルレーネがなかなか可愛らしくて結構掘り出し物でした(ぉ。あと久しぶりに見た“虫を殺す少女”カホル役の川越美和も凄くよかったし、この映画がその二人の魅力に因るところがほとんどなのは間違いないですね。驚きの一本。
この映画、中野でやってて、ついでにブロードウェイへ寄ったんだけど、何を買ったのかはヒ・ミ・ツ(ぉ。「歌姫憧夢」…ってそんな(ぉ。 それにしても知世ちゃんのセル画6マソだって?(もしかしたら0数え間違えたかな?)。驚きの一枚。
●11月29日(水)
《映画》『BLOOD - THE LAST VAMPIRE』 監督/北久保弘之、企画協力/押井守、キャラクターデザイン/寺田克也、CAST/工藤夕貴(主人公:小夜)他。 現時点でデジタルアニメーションの最先端を行っているだろうと思われる本作品、上映時間が48分という短さであっという間に終わってしまったが、密度としてはとても高くかなり見応えがあった。ストーリー的にはもちろん謎だらけで何となく想像で補える程度、あとはおそらく日常的に続けられてきたであろう小夜対VAMPIREとの戦いの一断片を見せるだけなのであるが、何と云っても映像の質が素晴らしく高く、またキャラクターに魅力があって凄く引き込まれるのだ。詳しいことは各アニメ誌、および関連ウェブサイト等をご覧になっていただくとして、少しでも興味があったら是非ご覧になることを強くお勧めする。 なーんてね。ま、あんまし肩肘張らずに観た方がいっすよ。なんとなく“おさげ髪のセーラー服少女が日本刀でヴァンパイア退治”ってのにグッとくるというだけでもじゅーぶんじゃないかな(笑)。
●11月28日(火)
エニックスが出してる(但し今号で休刊)漫画誌『コミック・バウンド』12月12日号の表紙と巻頭グラビアにちいちゃん(池脇千鶴)。この前みたいな写真集の余りものじゃなくて日光で撮ってきた撮り下ろしです。日光写真です(ウソ。マジホンキマジホンキマジホンキで素晴らしいです。ホットパンツのやつとかミニスカートひらりのやつとか……てゆーか全部最高です。ちいちゃんちいちゃんちいちゃん!
秋田書店が出してる漫画誌『ヤングチャンピオン』12月12日号の表紙とグラビアに亜季にゃん(前田亜季)。文字量が多くて、ほとんどってゆーかもろ映画と写真集とトレカの宣伝です。秋田書店、マジホンキマジホンキマジホンキです。映画のイメージソングとかを作れなかったキングレコードも、今後はぜひがんばって欲しいものです(ぉ。亜季にゃ亜季にゃ亜季にゃっ!
マジホンキマジホンキマジホンキといえば、近代映画社が『Kindai』1月号で鈴木杏ちゃんを表紙&とじこみピンナップにしてたけど、それに続いてムック本『Kindaiブレイクアイドル2001』でも表紙&巻頭&ポスターを杏ちゃんに。今まさに一押し二押し三に押しの大プッシュキャンペーン実施中って感じですね。あんあんあん!とっても大好き……ゴフンゲフン。
ということで、なんかみんなどんどん遠くに行っちゃうみたいでちっぴりさみしい木枯らし吹きすさぶ夜(ぉ、『神様のいたずら』見ました。感傷しながら鑑賞……ゴフンゲフン。いえいえそんな。杏ちゃんの笑顔さえ見られればそれだけで幸せ、心も温かくなるっす。杏ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!
あーもーこんなんばっか(ぉ。ごめんなさい。好きになんかならなきゃよかったね。泣きそう。どうしよう。泣きそう。どうしよう。昨日は今日になって、今日は明日になって、いつまでこんな風にしてられるのかな? こんな風にして、どんな風になっていくのかな? やっぱり、上手に生きていくのって難しい……。
●11月27日(月)
一貫性がなくていつも滅茶苦茶だから、自分の画風というか絵柄なんていうもんが未だによくわからないんだけど、今の扉絵(肉まんですわ)のふっくら知世ちゃんって何か(今まで自分が描いてきた中の)どっかで見たことがあるような気がして、もしかしたらこんな感じが自分の絵なのかなーなんてふと思った。でも知世ちゃんはもともと食べちゃいたいくらい可愛いんだから、もっともっと美味しそうな知世ちゃんが描きたいな(ぉ。あ、そーだ。肉まんを描いたらほんとにすげー食いたくなって中村屋の肉まんを買ってしまったってことは井村屋には内緒だよ(ぉ。
●11月26日(日)
あと6日。当日は「おでこに芽生えた青春のシンボル」について触れたり「6デイズ7ナイツ」をわざと「シックスナインを7ナイツ」とか言うの禁止(ぉ。
今日WOWOWに「バトロワ」絡みで亜季にゃそ生出演。次の生亜季にゃそは「いいとも」かな?(CXは関係ないから可能性低い)
●11月25日(土)
あと1週間。カメラ・ビデオ・テープなどによる撮影・録音はできません。また受験生につき「落ちる」「滑る」「切る」「悪いっす」等の言葉は使用できません(ぉ。
●11月24日(金)
なんだか最近わざとらしく前田亜季や北野武や宮村優子の名前を出してるように思われるかもしれませんね。まぁその可能性は否定できないけど(ぉ……12月16日封切りの映画「バトル・ロワイアル」に生徒役で出るのが亜季にゃん、先生役がたけし、殺し合いのルールを説明するビデオのお姉さん役にみやむーだからしょうがないか。あ、それじゃぁ藤原竜也の名前も出さなくちゃ。彼って可愛いもんね。藤原きゅーん!(ぉ
AIRは進んでません…; ビデオ観たり、掃除したり、コタツの用意をしたり、来年のカレンダーを飾ったり(もちろんまだ表紙)いろいろあって。
追記:5/5に放送された「小さな留学生」の再放送。その時の日記に書いてるけど、小学校3年生の途中から5年生の途中まで2年間、中国からやってきた張素ちゃんのドキュメンタリーです。それで今回はおまけとして現在13歳になって北京の中学校に通う素ちゃんが見られるというのでテレビを付けてしまいました(ぉ。再見!
●11月23日(木)
「前田亜季グランドセントラルステーション」の人もきっと高まりまくってることとは思いますが(ぉ、「アップトゥボーイ」1月号のピンナップ、グラビアに亜季にゃぉぅん。特に121ページは秀逸。そう、今ここで見失うわけにはいかないんだ……。
CD版「YMO REMIXES TECHNOPOLIS 2000-00」をやった。ボアダムズのアイによるリミックスがたぶん一番凄いんじゃないかな。で、今回は記念の絵を描く予定はありません。と言っても、何のこっちゃわからんでしょう(謎。
それと、ぜんぜん知らなかったんだけど、9月に出ていたSALSOULのコンピもやった。オーケストラにソウルなリズム……萌へるにょう(ぉ。
●11月22日(水)
おはこんばんちは。「Air」途中経過。今やっと念願の遠野美凪シナリオをやってまふ。そこで突然もしもシリーズ(ぉ。声をあてるとしたら…美凪が南央美か渕崎ゆり子か池澤春菜、みちるが林原めぐみか宮村優子か川上とも子といったところかな…。うーん、なんかいかにもって感じで面白くないや(ぉ。
《映画》『金髪の草原』(3回目) 実は隣町の小さな映画館のレイトショーでやってたんだけど、今日までということなのでいてもたってもいられず行ってきました。 やっぱり素晴らしかったです。それとただ単に自分が鈍いだけなんだろうけど、今までよく理解できなかった主人公古代なりす(池脇千鶴)の“ある一つの気持ち”がなんとなく分かったような気がしました。原作には無い部分です。いやー、深いっす。 とまぁそんなこんなで、ちいちゃん最高!(ぉ 目も力があって凄くいい。吸い込まれます。そして声も喋り方もいい。そういえばシューベルトの「野ばら」を歌うシーンがあって、今まで観た劇場では高音が割れてちいちゃんの歌声がよく分からなかったんだけど、今日行ったとこはシステムがコンパクトながらも、はっきりくっきり聴き取れました。歌声も良かったです。聴き惚れました。
●11月22日(水)
くくるかんさんとこの掲示板にも書いたけど、もちろん大道寺知世.comも池脇千鶴.comも前田亜季.comも鈴木杏.comも候補でした。でも時既に遅し、とっくにやられちゃってましたよ。こんちきしょーめ。みんなどっかの馬の骨の女になっちまったのさ。って書くとかなりやばいね(ぉ。
「Air」の音楽について。「鳥の詩」(池中玄太80キロじゃないよ(ぉ<わかんねーって)とか「夏影」(初回封入のCDに入ってるアレンジのやつじゃなくて本編バージョンのほう)がけっこー好きなんだけど、「夏影」って北野武映画「菊次郎の夏」のテーマ曲(久石譲)っぽいっす。つーかあれは北野監督がウィンダム・ヒルのジョージ・ウィンストン風をオーダーしたものだから、そんなカンジってことなのかしら。って、どんな感じなんだっつーの(ぉ
ところで、今これ書いてる時間は朝の4時半。がんばってずっと起きてて、ついさっきまでちいちゃんのドラマの再放送を観てました。本放送観ていようが、ビデオに撮ろうがカンケーないっすよ(ぉ。ぼかぁやるときゃぁやりますよぉ〜。もぉ今日はどーなったっていーんだもーん。あべし!ひでぶ!ぐわし! えへへ、ちょっとハイになってまーす☆ あ、そーいえば総入れ歯、キャラメル風味のカフェ・ショコラ飲んだっけ。もちろんホットで(激爆)。ちいちゃ〜ん、かわいーよぅ…どらま良かったよぅ…う、うぉえ…へっぷし!…寝よ。
●11月21日(火)
ハッピー・バースデー、ちいちゃん。今日は池脇千鶴さんがこの世に生を受けた記念日です。この同じ時代、同じ空の下に生き、出会えるきっかけができたとても大切な日……。ありがとう。そして、おめでとう。
なんだかあんまり巷で盛り上がってる気がしない「だぁ!だぁ!だぁ!」(ぉ。今日は桜井監督がゲストで来てたけど、はっきりいってこの人の関わった作品は面白いっすよ。それはよーく分かってるとゆー人、けっこーいるはずなんだけどなー。ほら、そこで語尾に「にょ」とか付けてる人とかさ(笑)。やっぱ「だぁ!だぁ!だぁ!」も観るべきっしょ。ほんと、甘く考えてるとイタイ目みるにょ(ぉ。なんちて。
「Air」第2回目。DREAM編の観鈴ちんシナリオ(泣)が終わりました。今回からは、ちむくんの攻略をおおいに活用することにしました(ぉ。いつもいつもありがとね。こういうものって“ゲーム”の部分はあまり関係ないから、最初にざっと雰囲気さえ掴んでおけば、あとはきちんとシナリオを進めることが第一。
毎度おなじみの「神様のいたずら」。どんな杏ちゃんだって当然かわいいんだけど、あの林檎持っていった時とか、橋の上で岸谷五朗と道を挟むとことか、ラストの橋のシーンとかがめっちゃかわいくて、もうたまらんですたい(ぉ。観てない人は、再放送やビデオなどで観るべし。これも必修科目だから単位取れないと卒業できないよ(ぉ。
先日、お名前.comで「マイメロ.com」を取得(ぉ。それで、今はどうなってるか分からないけど、こっちに登録完了のメールが来てるのにサイトの方ではずっと“登録可”になってたんですよ(何かの処理が遅れてるのかな……?)。でもまぁ“登録可”になってても、そのまま進んでけば“登録できません”と出てくるはずです。「マイメロディ.com」がそうだったから(ぉ。<取ろうとしてたんかい!
●11月18日(土)
あ、あ、亜季にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
はぁ、はぁ……もう今日は胸が一杯でこれ以上は……。
●11月17日(金)
が、がお……。とりあえず一応「Air」第1回目プレイ終了。観鈴ちんシナリオで進んでたと思うんだけど、適当に選択肢選んでどっかでズレてしまったんでしょう、中途半端なとこで終わってしまいました。なんでも最初って事前の予備知識全く入れず、しかも途中で分岐戻ってやり直したりしないで一気にやってしまいたいタチなんで、いままで「Air」攻略情報は敢えて避けて通って来たんすよん。そしたら今回は……。むにー。うー。タブチすごいんだにょ。……わけわかんねっつーの。 で、ストーリーとゆーかテーマ的には「Kanon」じゃなくて「ONE」の方向性だなーといった印象。でも「ONE」よりかは分かり易いかも…ってな感じ。なんとなくね。まぁ、まだ始めたばっかなんで。 それで美凪ちゃんもちょっとしか見られなかったのが残念だったけど、かなり好感触っすよ!(ぉ いいね!美凪ちゃん。待ってろよ!うっしゃー!
●11月16日(木)
●11月15日(水)
あ、そーそー、現在絶賛発売中の「POPEYE」。表紙・グラビアはちいちゃんっス! 3万2000円の白いブラウスの胸元のすき間が気にな…カッポンカッポン。あとなぜか「ハイスクール!奇面組」が復活してる(ぉ。この際、うしろゆびさされ組も復活!…するわけないか(バナナの涙。
●11月14日(火)
扉絵。もうなにがなんだか…(汗)。いちおー埼玉県民の日記念とゆーことで(ぉ。
AdobeからPhotoshop6.0Jアップグレードの案内が届いた。うぬぬぬぬ、Illustratorの時と同じ25,000円。……やらなくてもいっか(ズコ。いや、やっぱど〜しよっかな〜。迷う〜。はぅ〜、そんな睨まないで。Photoshopの目って怖いよ。今度は上目づかいだし……。
Photoshopって「画像編集」ソフトなんだよね。今自分がお絵描きに使ってるのはPainterで、その場合Photoshop使うのって最後の仕上げ(フィルタ、不透明度の調節、Jpeg書き出しなど)だけだもん。あ、そっか、圧縮時の画質設定が今よりよくなってたらやっちゃおっかなー。
ところで「だぁ!だぁ!だぁ!」は、コミック読んでないからよくわかんないんだけど、なんかもうすぐ終わっちゃうのかな?っていう展開。ルゥくんの本当のパパとママは未来の彷徨と未夢なんだよーって言ってるようなもんじゃん、あれじゃぁ。つっても、まったく見当はずれかもしんないけどね。
「神様のいたずら」 杏ちゃぁぁぁぁぁぁあん!! これからは思いっ切り泣いたり、思いっ切り笑ったりしてもいいんだよ!! ボクはそんな杏ちゃんが大好きだ!! うわぁぁぁぁあん!!(ぉ
●11月13日(月)
昨日はi-mode親子の「オヤジぃ。」、今日は菜々子しゃまーっの「やまとなでしこ」をそれぞれ初めて見た(もしかしてヒマ?(ぉ。なんとなく今までの大雑把な流れも想像がついて分かり易かったんでそれなりに見れてしまった。これでOL同士の会話にもついていけるわ!もう給湯室もお化粧室も怖くないわよってカンジ?(ぉ それにしても松嶋菜々子って今27歳? やっぱもうおば…ゴフンゲフン。
そいや「やまとなでしこ」に清水章吾が出てた。以前、実家の近所に住んでて、ウチの目の前にある床屋でバッタリ会ったことがあるのを思い出した。きっちり領収書もらってて、なんかゲーノーカイの悲哀を感じたにょ。ま、どでもいんだけど、身近に誰がいるか分かんないよってゆー教訓(ぇ?
●11月12日(日)
ドンドコドンドコドンドコドン、イェー! 梨華ちゃんもいーんだけどー、ミニモニってやっぱカーイーよなー(ぉ。 飼いたいくらい、あの三匹…。って、なぬーっ!!(ぉ
オイオイ…
●11月11日(土)
ううん、昨日のことは何でもないの。単なる、ざ・れ・ご・と(ぉ。
そして今日もまたごめんなさい。今度は大島弓子風知世(ぉ。やっちゃいました。どうかお許しを。大島先生、尊敬してます。大好きです。
●11月10日(金)
なんか最近寒くなってきたね。某亜季にゃ系サイト(ぉ の日記に、亜季にゃと利佳にゃがずうとるび……いやビートルズ聴きながらココア飲んでるなんて妄想が書いてあったけど、亜季にゃといったらもちろんホット・ポー……。
こんな亜季も深まり、もうすぐ外は白い冬の今日この頃(ぉ、思い出すのは、ホット・ポーばかり飲んでいたあの冬。そう、愛したのは確かに君だけ。そのままの君だけ。
君の嫌いな東京も亜季は素敵な街……。しつこいにょ(ぉ。
●11月9日(木)
革命かぁ。浪漫っつーか、幻想っつーか……(涙)。重信房子。私の母親の高校(東京都立第一商業高校)の先輩だったそーっす。当時はおとなしくて目立たない存在だったとか。大学で一気にブレイクしたみたいやね。そーそー、逃亡中の日本赤軍メンバー大道寺あや子とうちは一切関係ありませんのでご了承下さい(汗)。org(オルグ)にしなくてよかったよ(ぉ。いやごめん、org(オーグ)か。問題ナイッス!
ま、闘ってる人間を闘わない人間が笑えるだろうか? 案外、バカなのはオレのほうかもしれない。だって、1本のCMのために『ACC CM FESTIVAL 入賞作品発表会』へ行ってしまったんだもん!きゃるるんっ!(ぉ。 「ジャカジャン!なーんでか?」 「それは、三井のリハウスのCM(別れの挨拶編90秒)が、テレビCM部門金賞と主演賞を獲ったからさ」 「あー、あの池脇千鶴の名演技が見られる、ちょーゆーめーなCMっすか」 「そーそー、実際その収録の時、クラスメイト役のエキストラ達がマジ泣きしたっつー伝説のCMだよ」 「へー、そりゃすげーや!」 「だろ?可愛くて演技も上手い!最高だよな」 「それで、アニキは泣いたんでやんすか?」 「(ギク!)バ、バカ野郎! オ、オレが泣くわけねーだろ」 「目、赤いっすよ」 「そ、それはだなー、2時間以上もいろんなCM見てたからだよっ!ポカポカポカ!」 「い、痛いっすよ、アニキ〜」 「うるせー、リンチして紅海に沈めるぞ!(後悔する前にな!ぷぷ)」 「ひー!人命は地球より重いんでやんすよーっ!」
●11月8日(水)
ちいちゃん、ボクの太陽。彼女を感じていると、心の中まで温かくなる。
くふー、眩しすぎるよ(ぉ。 てなわけで、ついにフィギュア界にまで波紋を拡げてしまったちいちゃん。 そんな彼女の最新写真集『tesoro(宝物)』の最後には、彼女のこんな言葉が添えられている。
たぶん、たぶんなんだけど、 私はここで一生分の恋をした。 どの恋も今では続いていないんだけど。
どれもすっごい出会い方なんだ。 たとえばね、赤い実がパンッてはじける感じ。 全部が全部情熱的で。そんな人たちで。 みんなとても愛してくれて、 ふたりでよく散歩をしてた。 ふたりに会話はなくて触れることもないの。 瞳で抱きしめてくれると私も瞳でキスをする。
終わりはいつも悲しくてつらくてどうしようもない。 だけど終わって気づくことってたくさんあって、 失ったものなんてひとつもなかった。 いろんな愛や優しさや幸せをもらいながら今、 私はここにいます。
だからこれは想い出のアルバムなんだ。 すごく大切な。 すごく大切だから、 つぎにだれかと出会ったら燃やしちゃいます。
池脇千鶴
●11月7日(火)
U-15限定Jr.IDOL誌『pure*pure(ピュア☆ピュア)』vol.3発売日。皆勤賞の前田亜季にゃん、今まではトリを飾っていましたが今回とうとう最前面に出てきました。おでこも前に出す気合いの入れよう(ぉ。以前“高校受験も控えてるし夏休みに取り返さなきゃ”って言ってたその肝心の夏休みに撮った映画『バトル・ロワイアル』絡みでしょうね。勉強の方はだいじょうぶかな? がんばれ!!
それと、『増刊ヤングチャンピオン』も発売。おねいちゃんと一緒の亜季にゃ(グラビアとしては前者よりこっちのほうがイキイキとしてていい)。いつの間にか、おねいちゃんと背の高さが同じになっていたとは。大きくなったな、亜季にゃ(ぉ。
WOWOW(BS-5)『VANDREAD』放送日。実は見てますとコクってみたりして(笑)。で、今回のサブタイトルが「WHAT A WONDERFULL WORLD」。「BOY MEETS GIRL」「そして僕は途方に暮れる」「これが私の生きる道」「もっとあなたを知りたくて」ときて、ルイ・アームストロング(サッチモ)の名曲かい。なんじゃそりゃ(笑)。しかも、今回はバッチリ曲使ってるし。
『神様のいたずら』放映日。制服、パジャマともに可愛い杏ちゃんを目視確認。ヨシ! 岸谷五朗の台詞「エリ(役名)が一番可愛い」 あたり前田! ヨシ! ナヌ!?彼氏ができた? ダメ!(ぉ それにしても杏ちゃんの友人役の背の高さをもうちょっと考えてやれよって感じです。あれじゃぜんぜんつり合ってないよ。違う学年みたい。大きくなったなぁ、あんころもちべえ(ぉ。
●11月6日(月)
あらためて思い知る水野純子の素晴らしさ。
グロいのに、あんなエロっちくて可愛い絵が描けるなんて、もう天才っつーかほとんど奇跡としか言いようがないよ。マネして水野純子風知世を描いてみたけど、なんだかなーって感じになっちゃった。各方面の方々、ほんとにごめんなさい!(ぉ。
単行本『ピュア・トランス』『シンデラーラちゃん』を見て、ため息ひとつふたつ…。『ピュア・トランス』に出てくる、うさぎちっくなファンシーな生き物とかも一緒に描きたかったな(別には描いたりしたけど)。
●11月5日(日)
日刊スポーツ買っちゃった。ふふふ。
「カードキャプターさくら」第63話再放送観ちった。ふふふ。みじゅぎ知世。
●11月4日(土)
《映画》『AVALON(アヴァロン)』 また東京国際映画祭。で、今回は押井守監督作品。えっと、やっぱ犬だった(ぉ。舞台挨拶は、あんまよく聞き取れないとこもあったんだけど、過去の自身の実写映画の延長線としてこの映画を観ないで欲しい、そこは安心してくれ(笑)とゆーよーなことなどを...。でも、実際に観終わった感想としては、なんか中途半端な印象が残る。デジタルだなんだっつっても、そんなのもう見慣れてしまってるわけだし(細かいけど凄い技術を使ってるなんてパンピーには分かりまへん)、それにCGバリバリの戦闘シーンもそれほど長くはなく、結局は生身の人間が芝居してるのを撮ってるのがメインなんだけど、その被写体に「向き合って」ねーじゃんって感じ。主演の女優にぜんぜん魅力ないし。それだったらまだ庵野さんのほうがその気概はあったよ。つーことで、今回はわざわざ観に行かなくてもよかった。ストーリーも中途半端で、無駄な余計なシーンも多かったし、しょーじき退屈。1時間でじゅーぶん(実際は1時間46分)。それでも長いか? そいやおととい庵野さんサンダルじゃなかったな(笑)。
それよか、今日のテレ朝「たけし・所のサイエンスアドベンチャー」。中身も面白かったんだけど、いっちゃんの収穫は内田有紀がチャイナでふとももで…じゃなくてCMっす! 明るいナショナルがスポンサーに入ってて、そりゃもう、ちぃちゃんのオンパレード(ぉ。おちおちしょんべんライダーもできないよ(byキョンキョンのだんな)。つーわけで、今CMから目が離せないっ!て感じ。まさにシーエム・ナウ(ぉ。
●11月2日(木)
現在渋谷で開催中の東京国際映画祭に行って来ました。前田亜季ちゃんの『バトル・ロワイアル』(10/30)と、ビョークの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(11/1)も観たかったんだけど、時間が合わなくて観れなかったんですぅ(泣)。ガックシ。ということで、気を取り直して今日観たのは...
《映画》『式日』 「エヴァ交響楽」の時以来(笑)久々の東急文化村オーチャードホール。何の因果か今回観たこの映画は言わずと知れた庵野秀明監督(脚本も)作品です。俳優スティーブン・セガール(だっけ?)の娘、藤谷文子と映画監督の岩井俊二が主演です。藤谷文子の著作「逃避夢」(未読)が原作となっているようですが、庵野監督がかなりアレンジを加えてるみたいですね。それに監督が好きな「ライブ感覚」ってやつで、撮影が始まっても終わりの方とかは台本真っ白だったそうで、(詳しくは書けないけど)ラスト直前の凄い芝居が観られるシーンはほとんどアドリブだということです。映画が始まる前に先ず庵野監督と藤谷文子の舞台挨拶(残念ながら岩井俊二は欠席)があって、上映後にティーチ・イン(質疑応答)があったんですけど、そこでいろいろ語っていたのを最前列で聞いていました(笑; ちなみに、監督が最近(てゆーかほんとはずっと)よく聴いてる音楽は「ヤマト」のサントラだそーです(笑)。
庵野秀明と西村知美の出身地(ぉ、山口県宇部市が舞台で、画面(なんとシネスコ)に映し出される殺風景なアーケードとコンビナートと線路が、この「病んだ」物語とよく合っていました。内容については未だ自分の中で整理・消化できてないので今回はパス。ただ、映画監督(庵野の分身)役の岩井俊二が、情けなさとかっこよさでなかなかいい味出してたし、謎の少女役の藤谷文子も、エキセントリックでありながらも少女らしい可愛らしさがあったので、もっとラブストーリー的側面を強くしていればより多くの人に受け入れられるでしょうね。そこがちょっと残念かな。だって「また庵野の奴、自主映画撮りやがったぜ」って言う人いっぱいいるもん(笑)。
●11月1日(水)
CD。この頃旧作ばっか買ってるから最近出たやつも買わにゃなーってことで、KANDIのソロデビュー作『HEY KANDI...』(「DON'T THINK I'M NOT」ってゆーシングルカットされてる曲が好き)と、blurの『the best of』をやっただよ。あとレニクラのベストとかU2の新作とかもやりたかったんだけど、それはまぁ今後の課題とゆーことで。
[HOMEPAGE/INDEX]
|
|