SONY、経営分析。「ユーザーの目線に立っていたか」「何を守り、何を捨てるか」で戦略的な誤りがあった。特にオーディオの分野で、「ATRAC3plus」や「Hi-MD」などの独自規格に拘り過ぎ、気付いたらいつの間にかAppleの「iPod」などに市場を奪われていた。とか何とか。でもそれがSONYのいいところ。それがSONY。It's a SONY(ぉ。技術はいいのだ。それだけに、大きな流れから外れると、マニア向けになるのだ。
《ライブ》水樹奈々/NANA MIZUKI LIVE RAINBOW 2004-2005[18:00-日本武道館] 約3時間の水樹奈々単独ライブに行ってきました。7印タオル買いました(ぉ。売れ線のロック系楽曲に、元演歌系の実力系ボーカル、しかもアニメでは萌え系もこなし、ルックスも可愛い系の、最高レベルの人気を誇るアイドル系声優であり歌手の水樹奈々による頂点の声優ライブです。←何だ、この書き出しは(ぉ。 もちろん衣装替えの回数が多いですけど(ぉ、舞台装置とかダンサーの数とか、演出的にも規模的にも声優のコンサートとは思えない程で、やはり今日はさすがに力が入り、金がかかっていました。今やアイドルでそれだけのコンサートが行えるのはハロプロ系だけですから、おそるべしです。それにバンドも豪華系。おっさんバンドですが(ぉ、それだけに音的には確かで、元JUDY AND MARYのドラムがいたりしています。 ということで、奈々ちゃんはCDよりライブ系という感じですかね? 曲的には「New Sensation」とか「Brilliant Star」(アコースティックバージョン)とか「innocent starter」とか「POWER GATE」とか、個人的に好きな曲が聴けてよかったです。彼女、「POWER GATE」では少し息切れしていましたけどね(ぉ。あと1stアルバム「supersonic girl」に入っている「LOOKING ON THE MOON」も好きなのですが、これはやりませんでした。