2008/10[HOME/INDEX]

10.29(水) 恋い焦がれて…

    天下の松本隆&筒美京平コンビによる中山美穂の「派手!!!」…ではなくて、「かんなぎ」のオープニングテーマである戸松遥の「motto☆派手にね!」を購入しました。それから、リミッターを解除し、色々なものを捨てた斎藤千和が素敵すぎて眩しい「ケメコデラックス!」のオープニング&エンディングテーマCDに、「ロザリオとバンパイアCAPU2」キャラクターソングCDも買いました。ちわわ最高です。あと、坂本真綾のシングルも合わせて入手しています。
    そして書籍関係では、「かのこん」第5巻(能登麻美子&川澄綾子オーディオコメンタリー収録DVD付き特装版)、「YSスペシャル」VOL.2、「少年エース」12月号(特別付録いとうのいぢイラスト&サイン入り「涼宮ハルヒの憂鬱」フォトスタンドクロック)、「電撃G's Festival! COMIC」Vol.4(西又葵イラスト入り特大マイクロファイバータオル&マウスパッド&ケータイクリーナー付録)などをやりました。
     
    《映画》『ブリュレ
    主演:中村美香、中村梨香。
    美人双子姉妹のデビュー映画を観に行ってきました。今日は二人が映画館にやって来ていて、開場時に観客一人一人に挨拶と握手をするという、私としてはこのようなパターンは未だかつて無く、容姿のそっくりな一卵性双生児の二人と握手するというのもたぶん初体験というもの凄い趣向のイベントでしたが(ぉ、二人は現在大学生の21歳だそうで、高校生の18歳の頃に撮影したというこの映画を観ると、もう3年以上も前ですのでちょっと顔つきが違いますね。もちろんその頃よりは大人になったというのもありますし、それに二人はこのデビュー以降、映画や舞台などの経験をそれなりに積んできているということで、まるっきりのど素人だったこの映画の時からすると、だいぶ磨かれてきているように感じられました。わたし的には、「少女ほっぺ」をしたこの映画の中の二人の方が、初々しくてめちゃくちゃ可愛くて、リアル双恋萌え…じゃなくて(ぉ、とってもいいと思ってしまうのですが、やっぱり実物、目の前の本物の力はかなりのもので、ロビーに現れた時、空気が変わってすぐに気付いたように、タレントとしてのオーラもあり、輝いているように見えました。ということで、はっきり言ってこの映画での二人の芝居は、仕草、表情、発声のどれをとってもまだまだです。でも資質など色々な面で、きらっと光るものはありました。映画的に詩情やファンタジーはあるものの、そっちには振れすぎず、適度に抑えた演出によって、この双子という存在と関係性を、緊張感をもって静かに見つめ続け、追い続けた監督やスタッフが、二人を上手に誘導していたからだとは思いますが、何より二人とも「雰囲気」は出ていたのではないでしょうか。また逆にそういった二人の存在が、映画全体に「雰囲気」をもたらしていたと言えるかもしれませんね。


10.25(土) かわいいは正義

    《イベント》千葉紗子,生天目仁美/苺ましまろ 一緒に観よう! の会[16:00〜17:45@秋葉原UDX UDX THEATER]
    「電撃大王」11月号に付いていたイベント参加応募券を送ったらめでたく当たりましたので、「苺ましまろ」OVA第2シリーズの発売決定を記念して開催された、OVA第1シリーズ全3話の上映会、および千葉紗子と生天目仁美のトークイベントに参加してきました。TVシリーズはもちろん観ていたのですが、OVAは観ていませんでしたので、ラッキーでした。内容は相変わらずの感じで、面白かったです。ただ、「一緒に観よう」というイベントタイトルからして、千葉紗子たちと一緒に楽しく観るのかと思っていたのですが、実は違っていて、千葉紗子たちは上映会が終わるまで登場せず、一緒に観たのは当選者の客たちだけだったのが凄く残念でしたね…。でもその後のトークは、まったりしていて、大変いい雰囲気でした。劇場版「苺ましまろ」、是非とも実現させましょう。
     
    《イベント》斎藤千和,釘宮理恵,戸松遥,白石涼子,高橋美佳子,喜多村英梨/ケメコデラックス! in AKIBA[19:00〜20:00@秋葉原UDX AKIBA_SQUARE]
    「電撃大王」11月号に付いていたイベント参加応募券を送ったらめでたく当たりましたので、現在絶賛放映中の「ケメコデラックス!」のイベントに参加してきました! マーヴェラス! ゲストは今をときめく豪華声優陣でしたが、私の一番のお目当ては何と言っても主演の斎藤千和! 私の大好きなまんまるちわわが、可愛くてもう仕方がありません! それに笑顔がやたらとチャーミング! いい意味でマーヴェラスです! そしてちわわは、さすがトークも柔軟な対応で、本当に素敵でした。とっても楽しめました。それから他の声優たちに目を転じますと、ゆとり世代のキタエリがフリーダムで、ちょっと痛い子っぷりを発揮していましたが、面白かったです。白石涼子は結構一生懸命喋っていましたけど、ナチュラルな感じがいいですね。マイクを歯にぶつけちゃっていましたけどね。あと、釘宮理恵とか戸松遥とか高橋美佳子は真面目ですよね。でも、高橋美佳子のトーク中、釘宮理恵がオンマイクで隣の白石涼子に言葉の説明をして声が乗っちゃったのを恥ずかしがったり、この作品でツンデレキャラを演じる戸松遥が、釘宮さんのように素晴らしいツンデレが出来るよう頑張るというようなことを言ったり、ボインでおっぱいが揺れまくる超巨乳キャラを演じる高橋美佳子が、自分じゃないのに何だか自分が恥ずかしいというようなことを言ったり、それぞれに萌えポイントが発生し、フラグが立ちました。マーヴェラス! アンド、エロス!


10.22(水) おそろしい子!

    今日は、りょこたんとしょこたんのCDを買ってきました。新谷良子「月とオルゴール」と、中川翔子「綺麗ア・ラ・モード」のシングル2枚です。あおちゃんは、りょこたんから送って貰ったのを保存用にして、聴く用は自分で買うみたいですね。ところであおちゃんといえば、「屍姫」観ました。喫茶パルテノンの遠岡アキラですが、今まで小さな女の子ばかりだったあおちゃん初の年齢的に等身大の役ですね。しかも自然で、台詞回しに沢城先生っぽい絶妙な感じのあるところもみられて、上手いです。「紅」の経験が存分に生きて、確実に進化していますね。将来がますます楽しみです。


10.18(土) SONY

10.15(水) ピカピカビリビリ

    電気グルーヴのアルバム「YELLOW」、及び、「紅」のDVD第4巻を購入。
     
    ようやく「Mission-E」を観ました。全12話一気に(ぉ。中途半端で少し解かり辛かった前作の「CODE-E」より、対立の図式や復讐などの明確な関係性があったり、またそのような中でも善悪や敵味方を超えて揺れ動く気持ちがあったり、自分の存在とは一体何かといった葛藤などがあったりして、人間ドラマ的にもそれ相応によくまとまって描けていて、かなりよかったのではないでしょうか。そしてそれは、今作の主人公として新たに加わった麻織ちゃんという真っ直ぐな心を持つ少女が物語に対してとっても大きく重要な作用をしていて、千波美や園美をはじめとする成長して大人になった前作からの登場人物たちとの対比などの面で相当な効果、凄くよい化学反応を生み出していたからではないかと思います。それに、前作の中で実は意外な接点があったという繋がりなども、非常に感慨深いものがありました。麻織ちゃんを演じる稲村優奈は、なかなか波に乗れないというか、ぱっとしないと感じていましたが、今回この作品を観て、大変申し訳なかったと反省しています(ぉ。あと若干残念だったのは、由真の活躍が殆ど無かったことです。


10.11(土) east end girl (keeps singing)

    『声グラ(声優グランプリ)』11月号{平野綾,能登麻美子,斎藤千和,野中藍,明坂聡美,戸松遥}
     
    『声優アニメディア』11月号{能登麻美子,井上麻里奈,平野綾,戸松遥,野中藍}
     
    『DTM MAGAZINE』11月号


10.08(水) ハッピーバースデー

    今日は超人気アイドル声優、平野綾さんのお誕生日です。おめでとうございます。21歳ですね。これからもますますのご活躍をお祈りしております。ということで、誕生日の発売となったシングル「涙 NAMIDA ナミダ」を買いました。自分大好き人間(ぉ、あーやの快進撃は続きます。「綾魂日記」は自分撮り多いですけど、それにひきかえ、あおちゃんは色々あってブログ再開しても相変わらず自分撮りしませんね。悠木碧、新公式ブログ「もったり あんぜりか。」、降臨! 俺の嫁は天使!(ぉ


10.04(土) 音楽と映画の日々

    《ライブ》GONTITI/結成30周年記念アルバム「VSOD」発売記念スペシャルミニライブ[16:00〜16:40@乃木坂SME
    CD購入時に貰えるハガキで応募した人の中から抽選で限定100名(×2)が招待されるライブに当選したんで行ってきました。ハガキ送ったことすっかり忘れてましたけどね(ぉ。で、ソニーミュージックの乃木坂ビルの中にあるライブホールで行われたんですけど、乃木坂といえば乃木坂春香ですよね(ぉ。ゲホゲホ…。話しが脱線してしまいました。さて、GONTITIさん、一緒にやるようになったのは1978年ですが、しばらくはライブハウスを中心に活動する程度だったそうで、レコードデビューはもう少し後なんですよね。私が知ったのは1988年頃に「マダムQの遺産」を聴いてからで、そこから遡って「PHYSICS」とか「SUNDAY MARKET」とか「冬の日本人」とか、もう凄く好きで聴きまくりました。当時廃盤になってた「脇役であるとも知らずに」は、何とか在庫を探してもらって、レコードを入手したりもしてましたね。CDではなくレコードです(ぉ。それに、ライブハウスに行ったりもしましたし、松村さんのFMラジオ番組も離れた地域で電波状態が悪いにもかかわらず布団の中で熱心に聴いてたりもしてました。で、1990年代後半ぐらいから、CDを買う程度で少し遠ざかってたんで、今日は10数年ぶりの生GONTITIです(ぉ。やはりそれなりにお年を召してきてて、いい感じに枯れてきてましたけど(ぉ、相変わらずというか、より一層円熟味を増してて、ベテラン漫才師のように息が合い(ぉ、演奏はもちろんのこと、客席に笑いが起きるお喋りも(ぉ、大変素晴らしかったです。松村さんは「今日は公開練習(だから期待しないでね。本番のツアーはもっと上手に出来るので是非)」的なこと言ってましたし、三上さんは「年金のことが気になって(集中できないのが、逆に力が抜けてていいかも)」とか言ってましたね(ぉ。
     
    《映画》『三本木農業高校、馬術部
    出演:長渕文音、森田彩華、柳英里紗、他。
    今日、乃木坂は六本木からミッドタウンの前を通って歩いて行ったんですけど、六本木の次は三本木だろうということで(ぉ、観に行ってきました。三本木農業高校、馬術部は本当に青森に実在するそうで、片目が見えない馬と女子高生との交流も実話だそうです。そして主演の長渕文音ちゃんは、あの長渕剛と志穂美悦子夫妻の長女で、今作が女優デビューとなります。志穂美悦子に何となく似てるなあと思いましたが、似てるのは顔だけでなく、馬術シーンをスタント無しでやったことからも、さすが血を受け継いでるなといった感じでしたね。それから、そんなに美少女というわけではなく、骨太で素朴な感じが、この映画にとっても合ってました。四季折々の美しい自然を撮るために、そして人と馬との信頼関係やそれぞれの成長を描くために、クランクインからアップまで一年近くかけたそうですが、それだけじっくり撮ってるだけあって、実に丁寧な作りとなってました。


10.01(水) アニメ・インデックス

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