●27(火) 憂鬱
まだ具合は悪いです…。でも先週回収出来なかった「涼宮ハルヒの憂鬱〜朝比奈ミクルの冒険」と、クローバー+ゆーなたんの「パルフェ〜アナザー・ストーリー」を回収し、今日出たまみまみの「あしたの手」と、パフュームの「エレクトロ・ワールド」を買うために、なんとか頑張って秋葉原へ行ってきました…。馬鹿みたい…。頑張らなくていいのに…。
『memew』vol.31{夏帆,愛衣,小出由華,鈴木杏}
●26(月) ポチっとな
●25(日) デスの音
ここんとこ、ずっと体調が悪い…。微熱が続いて…。微熱少年? 気分が悪いし…。怠いし…。息苦しいし…。胸は痛いし…。フラフラするし…。動悸はするし…。時折意識が遠のくことがあるし…。手足に痺れを感じるし…。なんでだろ? 梅雨の所為? カビとか? ただ症状に波はあるんで、少し軽くなるとアニメを観て過ごす毎日。それになんとか映画を観に行くぐらいは出来た。イベントとかライブとかには、今月は全然行けなかったけど…。あと、ミクルDVDとかも、まだ買えてない…。限定版、一応予約はしてあるけど…。 ところで今日のおねメロの「気づいてくれたらイイナ!」に、あけちゃんが出てた。影の薄い少女、うすいさん役…。あけちゃん、あーやとかあすみちゃんとかの出てる「ひまわりっ!」にもゲスト出演するらしい。それにしても、今回は折り紙が良く出来てた。悪夢魔法のシーンでは、波とか爆発とかまで全部折り紙で表現してたりして、凄いと思った。ハルヒとかもそうだけど、こういう細かい拘りは見てて嬉しくなる。そしてこうしてアニメを楽しんでると、少しは体の具合もよくなるというものだ。あと、アリスちゃんの絶対領域にも、でっかい癒された。トトロのさんぽ風だった天満ちゃんの図書館の歌にはずっこけたけど…。でもあの高級レストラン、店の人が格好からすると全員料理人とかみたいに見えるけど、テーブル担当とかホールでの給仕専門のスタッフとかがいないのか、もしくはその人たちとかまでみんな同じ格好とか…?
●23(金) あいたい
●20(火) 平野綾の伝説
「涼宮ハルヒの詰合」買ってキター!! そして「涼宮ハルヒの憂鬱」第12話ミター!! 雨の学園祭。講堂でのバンドライブ。これはまさにリンダリンダリンダー!!(ぉ それに演奏の動きがスゲーリアルー!! それからハルヒのザワザワした気持ちとか成長とかもちゃんと描かれてるし、めっちゃイー!! サイコー!! あの学園祭の空気感をまた味わおうと思って観ようとしたら、なんか削除されていた…。仕方がないので7分のライブシーンだけを抜き出したものを観たが、やはり凄い。鳥肌ものだ。観客が盛り上がってくるところや、魔女の格好のままの長門さんが淡々とカッコよく弾いているところ、ハルヒの髪が乱れて頬が紅潮しシャウトするところも。それとあの滑らかな指の運びやスティックさばきは、実際に生身の人間が演奏しているところをCGにキャプチャして2D化したものなのだろうか? 一体何なんだ、この凝りようは(ぉ。ハイハットとかを見ると確かにCGっぽい感じはするのだが…。あとなんと言っても、あーやが素晴らしい。歌はもちろんのこと、息を切らしながらMCをしている芝居とか、これはもう絶賛以上に値する。
『hm3 SPECIAL』vol.37{平野綾}
●19(月) そうゆうこと
●16(金) 迷宮
《映画》『初恋』 その透明な黒い瞳が私の心を捉え、相も変わらず独特の存在感をみせてやまない宮アあおいの主演作。久々の共演で彼女の本当のお兄ちゃんも出ている。お話しの内容は、昭和四十三年に起きた府中の三億円事件の実行犯は、親の愛を知らない孤独な女子高生だったというもの。但し具体的に綿密な絵図(計画)を描いたのは、その女子高生が新宿の裏通りの古いビルの地下にあるジャズ喫茶で出会い、お互いに「初恋」におちた東大生の男。その男は、権力(大人)を憎み、学生運動に身を投じたりもしていたが、政治家の息子である自分にしか出来ない方法を以て大きな存在に対抗しようとしたのである。そしてその女子高生は、無免許であることと女であるという理由ではあったけれども、生まれて初めて自分の存在が必要とされ、この犯罪に協力したのであった。ところでこの作品、六十年代後半の雰囲気が細かいところまで作り込まれ、再現されているみたいで、まるで濃縮された当時の空気が伝わってくるようだった。映像的にも撮り方的にも昔の映画風で、車もバイクもファッションも昔のものであり、新宿や府中の街にしても昔の感じが残っている寂れた地方の街でロケしたとのこと。ただ当時、本当にあのような暗くて煤けている所ばかりだったのかは知らない(ぉ。
●14(水) エロリータ
『月刊池脇千鶴』{池脇千鶴}
『moecco』vol.03{しほの涼,多田瑞穂,倉田みな}
●12(月) 修業
●11(日) 禁則事項です
全然書いてなかったので、最近のお買い物の一部を記しておく。先ず「ひまわりっ!」のキャラソンCD。そして、あーやの達筆な字や天才で個性的な沢城先生の独特なカクカク文字が見れる(ぉ、付録の声優直筆データファイルが嬉しい『アニメディア』7月号。さらに音楽的には結構よく書かれてる『声優&アニメソングミュージックガイド』。それから管野莉央系の切れ長の涼しげな目をした美少女で、すぐにでもCMとかに出て活躍できそうな美咲あいちゃんという子が思わぬ拾いものの『ピュア☆カワ』vol.1。あと何故か(ぉ『くりいむレモンマニアックス2』。だいだいそんな感じ。他いろいろ…。あ、それと忘れちゃならないのが…。
『声グラ』7月号{能登麻美子,平野綾,中田あすみ}
●09(金) 全米が泣いた
《映画》『夢駆ける馬ドリーマー』 全米のロリコンくんたちの星、ダコタ・ファニング…(ぉ。今日は、この超天才子役、ダコタちゃんを観に行って来ました。いいですよね、ダコタちゃん…(ぉ。ただ映画的には、少し物足りなさも…。何か壁にぶつかったとしても、すぐにウマくいって乗り越えられちゃってましたし…。それに、人間ドラマに重きを置き過ぎて、競馬の場面が少なく、あの馬がどのぐらい本当に凄い馬なのか、馬の強さがあまり伝わって来ませんでした。もちろん、最後のレースのシーンを感動的に盛り上げるためには、最初から凄いレースばかりを見せても、効果が半減してしまうというのは分かりますけどね…。
●04(日) 奇蹟
《映画》『嫌われ松子の一生』 今年のベストワンは、これで決まったようなものだ。こんなに楽しくて面白くて、なおかつ、こんなに切なくて哀しくて、兎に角衝撃的に凄かった…。最高に不幸で最高に幸福な、松子の壮絶な生涯を力業で描き切ったこの作品、確かに私は馬鹿だから最適かつ最良の表現は出来ないが、もう本当に「凄かった」としか言いようがないのだ。これが一番撮りたかったものなのではないか、この作品を撮る為に映画監督になったのではないかと思われる程、中島哲也監督は前作の「下妻物語」を遥かに超える神懸かり的な傑作を作ってしまったし、魂を懸け、まさに体当たりで、渾身の素晴らしい演技を見せた主演の中谷美紀も、今作が輝ける代表作として一生ついて廻ることになるだろう。構成の妙、たたみ掛けるような展開、そしてミュージカルの華やかさや煌びやかさ、暴力的で優しく、汚くて醜くて美しい人間の内面に潜む混沌や猥雑さを表現したかのような、目も眩むばかりの圧倒的で強力な濃ゆい映像が、脳髄を突き刺すように直撃し、何回も人生が終わった松子の「最強の孤独」が、観る者の心を激しく揺さぶる…。人間の価値を決めるのは、誰かから愛されることではなく、誰かを愛することである…。ひとりぼっちになる地獄より、裏切られても誰かを愛する地獄を選ぶ…。心を鷲掴みにされ、何度も涙を流した…。この痛み、この光、暫くは胸の内に残って抜けそうにない…。やばい…。 故郷の川に似てるって理由で荒川の近くに住みついた松子は、最後その土手で殺されて死んじゃうんだけど、昨日観た「間宮兄弟」にも荒川が出てきて、なんか荒川って特別だよな(ぉ。寅さんとか金八とか、昔からお馴染みだし。
●03(土) スローライフ
「錬金3級 まじかる?ぽか〜ん」、ようつべで一気に観ちゃった! えへへ。だって、すっごく観たかったんだもん! 我慢できなかったんだもん! で、まじぽか最高! ぱんつ最高! すっごく面白かった!
《映画》『間宮兄弟』 新幹線好きの弟が、落ち込むと品川の大井にある操車場に新幹線を観に行き、兄も一緒に行くんだけど、二人が住んでいるのは葛飾の立石で、そこまで自転車で行っているのが少年ぽかった。三十台なのに(ぉ。そんなこんなで、他にも色々といい場面があり、優しさの中にほんのりと切なさが滲んでいる、じんわりと面白い映画だった。ゆるやかに染み込んでくる感じ。日々の生活を共有できる人がいる喜びの中で、小さな幸せを積み重ねながら毎日を楽しく、不器用ながらもきちんと誠実に暮らしている間宮兄弟。そんな関係や生き方を羨ましく思いながら、彼らはずっとこれからもこのまま生きていくのだろうと想いを馳せた。そして、顔の系統が似ていて本当の姉妹ではないかと思えるほどの沢尻エリカと北川景子の美人姉妹が、そんな間宮兄弟に出会い変わりつつあったので、彼女達の今後が気になった。
●02(金) 夏服
イエーイ! ズッちゃ、ズッちゃ、ズッちゃ、ズッちゃん! サンキュー!
《映画》『水に棲む花』 主演、元スーパーチャイドル前田亜季!(ぉ 競演、元セーラーマーズ北川景子!(ぉ 他出演者、ハイパーヌードルみひろ!(ぉ 映画の出来は・・・。話が飛躍してる部分があり、所々意味不明で疑問点が残った・・・。但し、亜季にゃんの水着姿が見たい!という方は是非!(ぉ あと、美人な景子ちゃんの表情が凄インパクト!
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