《映画》『Little DJ 〜 小さな恋の物語』 主演は神木隆之介と福田麻由子。いやあ麻由子ちゃん可愛かったなあ。それに神木くんには泣けるし…、うん、胸キュンで切なくて、なかなかいい映画だったと思う。すうっと入ってくるような感じで、物語を進めるテンポもよく、全体的に優しくて穏やかな温かい雰囲気で、映像的にも、光を多く採り入れ、微細な粒子で極薄く靄のかかったような画面によって、この物語の舞台である70年代っぽさが出ていたのではないか。ただ話の内容が、ラノベやケータイ小説系だったのはアレだけど…、まあそこは目を瞑ろう。
1年振りのライブ。演奏されたのは「さよならは夜明けの夢に」「Beep Beep Be オーライ」「ウスクダラ」「D/P (ダム/パール)」「駅は今、朝の中」「帰還〜ただいま〜」「Sweet Bitter Candy」「ONE WAY TO THE HEAVEN」「ダイナマイトとクールガイ」「Cool Dynamo, Right on」「琥珀色の骨」「ヤッホーヤッホーナンマイダ」など。今回はアルバムリリース後のライブとかいったものじゃないんで、昔の曲も(アレンジは相当ロック色強めだったが)結構色々やってくれて、凄く嬉しかった。そして、バンドとしての結束力や青春性をいまだ維持し続けている若さには、純粋に感心してしまった。例えば、サポートメンバーが付いてツインドラムでやっていたかしぶち哲郎のドラムソロは、涙無くして見れないっていうか(ぉ、感動的だったし、武川雅寛のかなり大変なソロなどは(ぉ、遊び心もあってとっても楽しかった。
次はお待ちかねのライブコーナー。「スケッチブックを持ったまま」から始まり、「synchronicity」「スピラーレ」と立ったまま歌い、その後キーボード前に座って弾き語りで「WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS」、再び立って(観客も立って)「やっちゃおうよ!」を先程練習した振り付きで、みんなで歌い踊りました。そしてアンコール的な感じで「横顔-acoustic version-」を座ってしっとり歌い、名残惜しくもライブコーナー終了(哀)。それからプレゼントコーナーに移りましたが、私は当たりませんでした(怒)
次に、いよいよこのイベントでメインのライブコーナーに突入。由依ちゃんは「スケッチブックを持ったまま」を皮切りに「synchronicity」と「スピラーレ」を歌い、その後クリスマスということで特別に「WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS」をキーボードの弾き語りで歌ってくれました。それから、客席総立ちの中で「やっちゃおうよ!」だったのですが、昼より盛り上がりましたね。ノリノリでした。お客の声も出ていましたし。そしてアンコールとしてだと思いますが、最後に由依ちゃんは「横顔-acoustic version-」をしっとりと歌いあげてくれました。その後、プレゼントコーナーでした。