2008.05[HOME/INDEX]

31(土) ビフォー智代アフター

    《イベント》アニメ「CLANNAD」もうひとつの世界〜智代編〜上映会[13:30〜14:20@両国KFCホール
    いやぁ〜、ラブラブですなぁ〜(ぉ。デレデレですなぁ〜(ぉ。でも、会えない時間が愛育てるのさ、よろしく哀愁(ぉ…じゃないですけど、それぞれが自らに課したハードルを乗り越えようと日々の一つ一つをきちんと生き、そんな中で更に想いが深まり、愛が続く…。ボーイ・ミーツ・ガール。そこから始まる高校生の大恋愛。ゲームやアニメや映画などで、こういうのに僕がどうしても惹かれてしまうのは、僕が手に入らなかったもの全てがそこにあるからでしょうね…。ところで、上映の前後に坂上智代役の桑島法子による挨拶がビデオで流れましたが、桑島法子は今日この場には来られず、上映後に現れたのは岡崎朋也役の中村悠一と春原陽平役の阪口大助の二人だけ…。そして始まったトークショーが「男祭」って…。Hiiiiiiiiiiiiii!!! まぁ、面白かったですけど(ぉ。そういえば僕、男性声優のみのイベントって初めてじゃないですかねぇ〜。あと、今回の「智代編」には全く出てこない古河渚役の中原麻衣からもビデオメッセージがありましたが、「ヒロインの!古河渚役、中原麻衣です」とか「渚を忘れないで下さい」とか「朋也君には早く、大好きなはずの渚の元に帰って来て貰いたいです」というようなニュアンスで、嫉妬の炎をメラメラと燃やしている感じがカワユスでおかしかったですね(ぉ。それから、お土産はスクールカレンダーカードと、現在制作進行中の続編「CLANNAD 〜AFTER STORY〜」のポスターでした。アフターストーリーでは、春原はコロニー落としをやるそうです(ぉ。
     
    《映画》『丘を越えて
    時代は大正から昭和になったばかりの頃。昭和の初頭の、まだ自由の風が吹いていた時の東京(下町と銀座)を舞台としたお話しです。時の文化人、菊池寛を中心とした人間模様を、様々なモダンガール(モガ)ファッションに身を包んだ非常に可愛らしい池脇千鶴演じる細川葉子の視点で描かれています。なので、ちーちゃん出ずっぱりです。しかも二人の男性に愛され、まさにヒロイン。作品としては部分的に、ダンスシーンなど何か泥臭いというか不格好で変な演出(ぉ(日本人の西洋モダニズムにおける滑稽さ)が見られますが、全体的には、身なりはモダンでも内には「情」がしっかりと息づき、前向きで素直な女性を演じる、ちーちゃんの自然体な明るさや愛嬌のある親しみやすさが温もりを感じさせ、それに「丘を越えて」の歌が相俟ってカラっとした清々しい爽やかさをも感じさせる映画となっています。つまり、ちーちゃんの魅力が充分に引き出されているわけですが、逆に小綺麗で垢抜けた美人系の女優にはこの役は出来ないでしょう。何しろ菊池寛役が西田敏行で、人間味溢れる雰囲気を全開に出していますから、同じように情の厚さを身を以て体現することの出来る女優でないと、この場合釣り合わないと思います。ところで、菊池寛のことをよく知らなくても菊池寛に似ているのではないかと感じさせる程、西田敏行は役にハマっていて(ハマちゃんだけに(ぉ)、恐れ入谷の鬼子母神です(ぉ。
     
    『memew』vol.39{水沢奈子,愛衣}


30(金) 心のリンク

    あおちゃんの気持ちを運ぶネットワーク。僕に伝えてハートステーション。


28(水) 映画万歳!

    《映画》『それぞれのシネマ
    2007年のカンヌ国際映画祭で、当映画祭60回を記念して特別上映された映画。世界の著名な映画監督達に「映画館」をテーマに3分間のショート・フィルムの制作を依頼し、集められたオムニバス。監督は、テオ・アンゲロプロス、アキ・カウリスマキ、北野武、クロード・ルルーシュ、王家衛、デヴィッド・リンチ、ラース・フォン・トリアー、侯孝賢、ヴィム・ヴェンダース、張芸謀など、錚々たる顔触れ。ヨーロッパやアジアなどの非ハリウッド系映画が上映される単館ロードショーをよく観に行くような人間には堪らない監督ばかりで、私としても昔から好きな監督がずらりと並んでいる(中国系が結構いたのにかかわらず日本人はたったの一人だけだったのが少し残念…)。このような豪華な面子の新作がまとめて観られるということはもの凄いことで、とても幸福なことである。それにどの監督もやはり流石で、どれも一見しただけで監督名のクレジットを見ずとも誰の作品かすぐに思い浮かぶ程、それぞれ独特の空気感や質感や色合いなど、非常に素晴らしい雰囲気が見事に映像に込められており、各監督の持ち味が遺憾なく発揮されている。各作品とも、短くもかなりしっかりと作られていて、ほんの3分間とは思えない濃厚さがあり、普通に映画を何本も一気に観たような気分になる。近年私は、少女愛好の症状が進むにつれ(ぉ、邦画で女の子が中心のものばかり観てしまい、相当偏っているのだが、ピュアで真面目な映画少年だったあの頃のように(ぉ、良質な作品の多いミニシアター系の洋画もまた沢山観に行かなくては…と思う。
     
    Anna(BON-BON BLANCOのボーカル、サントス・アンナ)のファーストシングル「ラッキーチューン」を購入。アニメ「ONE PIECE」の主題歌だった「BON VOYAGE!」同様、またもや「週刊少年ジャンプ」に連載されている漫画が原作のアニメ「To LOVEる」の主題歌となっており、アンナにとってはやっとの、初のソロシングルである。実力派のアンナにしては意外にも長く時間がかかってしまった…。ボンブラは6年近く前のデビューの頃(アンナは確かまだ中学生だった)から見てきていて、2年目ぐらいの頃に少し、アンナの不調な時期があったのも直接現場で見ているし、3年目はオリコン最高8位を記録した「BON VOYAGE!」のヒットがあり、4年目にレコード会社移籍後、ボンブラが1年ほど活動をしていなかった時期にアンナが小さなクラブで行ったソロライブを観たりもしているので、最近は疎遠になりつつも、なかなか感慨深いものがある…。ただ、ボンブラは今また1年以上シングルを出してなく、それに先日イズミが残念ながらも脱退し(特別にイズミのファンというわけではないが(ぉ、握手会の時などイズミの反応やノリが一番よく、楽しかった思い出がある…)、アンナもついにこうしてソロデビューを果たしたということで、いよいよかな?という気はしてくる…。


25(日) 明日はヒノキの木になろう

    マコリーナはヒキコモリーナだから、今日もテレビ三昧。
     
    桃華ちゃんが同じ日を繰り返すというお話しの昨日の「ケロロ軍曹」、観てて「こりゃ(「うる星やつら」の)ビューティフル・ドリーマーだな」と思ったら、ケロロが「だっちゃ」と(ぉ。子供には分かんないよなぁ。さすが大人でも楽しめる「ケロロ軍曹」(ぉ。しかも「今を生きること」の大切さを伝えるいいお話しで、最後は清々しい気持ちになったであります。
     
    そして「スミレ16歳!!」もあなどりがたし。なんせ村野武範が学園の理事長で、保積ペペが校長だもんなぁ(ぉ。「飛び出せ!青春」「レッツ・ビギン」だもんなぁ。昔過ぎてよく知らないけど(ぉ。
     
    それに昨日の「しゅごキャラ!」、あのイクトとのシーンはエロかったなぁ(ぉ。いいのか…。小さな女の子向けのアニメじゃなかったっけ?(ぉ
     
    あと「絶対可憐チルドレン」。今日のサブタイトルで「あ、出ちゃったの?」って…(ぉ。エロいなぁ…。それから、テーマソングを歌う美少女小学生3人組の「可憐Girl's」のCMが流れた途端、目がカッと見開いて、瞳孔が開きっぱなしでしたよ(ぉ。


24(土) やっちゃおうよ!

    DVD「こどものじかん」6科目(初回生産特典付)と「紅」公式ファンブックを買いました。「星の海のアムリ」のDVDは、まだ考え中なのですが、かつて同じ様に悩んでいた時どこかの誰かさんから「何だかんだ言って結局どうせ買うんだから、今買った方がいいんじゃないの?」と言われたことがあるぐらいなので(ぉ、やはり買ってしまうのではないかと…(ぉ。はうう…。


22(木) あいたい

    君の想いに心が震えました…。僕はまだなんとか生きてゆけそうです…。


21(水) 弾けるパッション

    今月は特に何もせず、大人しく静かなヒッキーライフをおくってますが、りょこたんこと新谷良子ちゃんのシングル「crossingdays」は買いました。テレビアニメーション「紅」のエンディングテーマソングです。「紅」、すごくいい感じです。最高です。毎週毎週の放送がめっちゃ楽しみで、超ハマってます。それに何と言っても、ヒロインの7歳の女の子、紫ちゃんが激可愛くて、ヤバいです(ぉ。


11(日) ゆうきりんりん

    あおちゃんてほんまええ子やなぁ〜。おっちゃん惚れ惚れしてまうで。<なぜ関西弁!?(ぉ


10(土) マジ、ヤバくね?

    バナナ&ミルクかぁ。。。エロいな。。。思わず買っちゃったけど、普通に売ってていいのか?(ぉ 貴方の太いバナナと濃いミルクを頂戴!って感じ?(ぉ きっとこの商品を開発したのは、あんまりお洒落に気を使わないタイプで、眼鏡を掛けてて、黒髪で、仕事場では白衣(隠れ巨乳)を着たまんまで、なおかつ、結婚適齢期だけど未だ処女で、彼氏もなく、一人暮らしの部屋ではいつもジャージ姿で、風呂上がりにビールを飲みながら、ノートパソコンで怪しげなサイトを巡回して寂しさを紛らわし、悶々としてる欲求不満の女の人に違いない(ぉ。
     
    『声グラ』6月号{平野綾,新谷良子,井上麻里奈,Anna}
     
    『声優アニメディア』6月号{平野綾,井上麻里奈,阿澄佳奈,新谷良子,Anna}
     
    『VOiCE Newtype』No.026{新谷良子,千葉紗子,Anna,平野綾}
     
    『DTM MAGAZINE』6月号{初音ミク}
     
    『pure2(ピュア☆ピュア)』Vol.48{和川未優,荒井萌}


09(金) 嫌い!嫌い!(でも好き)

    この日記、まともに読まないでよねっ! わ、私の恥ずかしい妄想とかがいっぱい入ってて、キャナァーリいい加減なんだからっ(赤面) だ、だから、ここに書いてあることは一切他言無用っ! 言ったら死刑っ! てゆーか、こんなとこに書いてあることなんて誰も相手にしないんだから、言っても無駄だからねっ! 分かった? 分かったら、大人しく帰る! そしてもう二度と来るなっ! まったくもうっ! 馬鹿なんだからっ!。。。え? それでもいいって?。。。か、勘違いしないでよねっ! べ、別にあんたのために書いてるわけじゃないんだからねっ!(赤面)。。。とゆーわけで、えー、それでは、私が「ツンデレの唄」と呼んでいる(ぉ、短い歌詞の中で見事にツンデレというものを表現しながら、楽曲的にも恐ろしい程までにポップでキュートなものへと昇華させている、奇跡的な胸キュンものの名曲を歌いたいと思います。。。それでは、聴いてください。。。
     
    そんな 退屈なフリして
    今は 気分じゃないとか
    きっと キミは言うけど
    ホントは そうじゃない
     
    どうだっていいみたい感じ
    不器用な表情も好きだよ
    みんながいる前では いつだってそう
    まるで機嫌悪いみたい
    こんなやつって態度して
    見えない角度で手をつないできた
     
    絶対的な信頼と 対照的な行動
    絶望的な運命が ある日恋に変わる
    一方的な表現の ツンデレーション キミが
    好き わかりにくいね puppy love
     
    そんな 適当な感じで
    別に ダメじゃないとか
    きっと キミは言うけど
    ホントは そうじゃない
     
    どうだっていいみたい感じ
    不器用な表現も好きだよ
    みんながいる前では いつだってそう
    まるで邪魔者みたいに
    こんなやつって態度して
    見えない角度で手をつないできた
     
    絶対的な信頼と 対照的な行動
    絶望的な運命が ある日恋に変わる
    一方的な表現の ツンデレーション キミが
    好き わかりにくいね
     
    絶対的な信頼と 対照的な行動
    絶望的な運命が ある日恋に変わる
    一方的な表現の ツンデレーション キミが
    好き わかりにくいね puppy love


06(火) 永遠はあるよ

    寺門仁美ちゃんの件、気持ちはまだ落ち着いたわけではありません。。。要するに、仁美ちゃん本人から直接聞いたわけではないので、まだ何も分からないのです。。。だから、何より仁美ちゃんのことが心配でたまらないのには変わりありませんし、何も分からないからこそ余計心配なのです。。。なので、あれでは到底納得できるはずがありません。。。あのいかにも引退するアイドルの女の子の常套文句といった感じのお決まりの文章。。。事務所の人が適当に書いたのではないかと疑わしくなるような。。。あの書き方からすると、芸能活動を今後一切しないという意味に受け取れますが、実際は単に事務所を辞めただけということかもしれないのです。。。ということで、あれを読む限り生じてしまう、大好きな人が離れていくのではないかという戸惑いや恐怖が、あそこに書いてあることをそのまま受け入れて信じることを拒否させるわけですが、私は以前から仁美ちゃんには「今の事務所は仁美ちゃんには合わないかもしれないから、例えばもし声優としてやっていきたいのなら、そっち方面の事務所なり養成所なりに行ったほうがいい」という旨を伝えていたので、それを実践しようとしているのではないか、、、と自分勝手ながらそう思いたくて仕方がありません。。。仁美ちゃんは先日、あすみちゃんのお誕生会に出席し、ぴちぴちピッチ関係の声優さんに大勢会ったようですが、その際に色々と刺激を受けたと思いますし、周りの人たちに何か相談したかもしれません。。。一度芸能界を去った人の復帰なんて、いくらでも例があります。。。私が単に諦めが悪く、未練がましいだけとも言えますが、私の仁美ちゃんへの思いは、そんなに簡単に捨てられる程軽くて浅くはないのです。。。しかしその思いは、何よりも仁美ちゃん自身の幸せを願うという上に成り立っているので、当然のことですが先ずは仁美ちゃん次第ということにはなります。。。仁美ちゃんが一体何を考え、どうしたいのか。。。だからあのような形ではなく、仁美ちゃんから直接聞きたい。。。兎に角今はそれだけです。。。ところで以前、こんなイベントの夢を見ました。。。病気で引退することになった仁美ちゃんが、その病気が原因で自分の見た目が変わっていようとも、最後にきちんとファンにお別れを言ってくれたというものでした。。。健気さと悲しさで泣いてしまいましたが、縁起でもない夢なので、自分の中で封印していました。。。しかし、現実にも仁美ちゃんはそういったところのある女の子です。。。つまり、あの仁美ちゃんが、このまま何もなく終わらせるということは考えられないのです。。。私は、そんな仁美ちゃんの優しさを信じて、いつか話してくれる時が来るのをただひたすら待ち続けたいと思います。。。但し、これはもう切実な問題として、せめて「待っている」ということだけでも伝えたい。。。復帰できる可能性があるなら復帰しやすいよう、いつまでもずっと「待っている」と言い続けたいのです。。。その先に「おかえり」と言うために。。。芸能活動を再開した折にはすぐに気付いて駆け付け、「おかえり」と温かく迎えて応援してあげたい。。。私は変わらず仁美ちゃんを信じ、また会える日が来ることを信じています。。。


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