2009/03[HOME/INDEX]

03.29(日) 九段靖国神社 

    《イベント》らき☆すた in 武道館 あなたのためだから[16:30〜21:15@日本武道館
    出演:平野綾(泉こなた(=ω=.)、加藤英美里(柊かがみ)、福原香織(柊つかさ)、長谷川静香(小早川ゆたか)、茅原実里(岩崎みなみ)、水原薫(日下部みさお)、相沢舞(峰岸あやの)、清水香里(田村ひより)、ささきのぞみ(パトリシア・マーティン)、前田このみ(黒井ななこ)、西原さおり(成実ゆい)、今野宏美(小神あきら)、白石稔(白石みのる)、平松広和(泉そうじろう)、島本須美(泉かなた)、後藤邑子(ゴットゥーザ様)、杉田智和(杉田店員)、小野大輔(小野だいすけ)、立木文彦(男)、くじら(女)、関智一(アニメ店長・兄沢命斗)、武本康弘(「らき☆すた」監督)、渡辺久美子(ケロロ軍曹)、佐藤順一(「ケロロ軍曹」監修)
     
    超楽しすぎて、もう最高に神イベントで凄くよくて、終わった後暫く少し落ち込んでたというか凹んでたというか、沈んでました…。まるでハルヒの激奏を観た後のこなたのように…(ぉ。あんなにみんな輝いてるのに、自分は一体何なんだろうって…。でも本当に行ってよかったです。作品人気の高さに支えられてるとはいえ、テレビ放映が終わってからだいぶ経つのに、一つの作品単独のイベントで、ここまでスケールの大きいイベントを開催してしまうという関係各所の心意気に感謝感激です。それに、武道館マジックですね。武道館は神が宿ってます。というか、場内が広すぎない程度の程よい広さで、縦長ではないので、ステージからすると奥行きがあまりなく、傾斜のある客席にぐるりと囲まれてるために、間近に迫ってきそうなぐらいに全体が見え、観客との一体感を感じることが出来るんだと思います。そんな場内の気を全身で吸い込んで非常に高まった出演者たちが、もの凄いパワーを発揮してました。武道館の中心で「ちんぽ!」と叫んだ関智一など(ぉ、フリーダムに振る舞い、気持ちいい!などと言う人がいる一方、逆に長谷川静香ちゃんは、この圧倒的な雰囲気の中、感極まって歌の途中で泣いてしまったり、異常なテンションの出演者が多かったですね(ぉ。
     
    開演前の諸注意事項のアナウンスは、先ず平野綾が泉こなたとして舞台裏で生で行ってました。客席は湧きましたね。長い文章の所は「長いよ…」などと言いながら、所々で噛んだりつっかえたりして、これはぶっつけ本番だからとぶっちゃけてました(ぉ。そしてその後しばらくして、今野宏美も同じようにやりましたね。さて、今野宏美と白石稔総合司会のもといよいよ開演して始まった第1部は「紅白歌合戦」として、平野綾リーダーの紅組と、加藤英美里リーダーの白組に分かれて、色々なキャラソンが歌われました。福原香織の「寝・逃・げでリセット!」は私にとって神曲なので鳥肌が立ちましたね。福原香織は緊張してるようでしたが(ぉ、アイドルらしい衣装に振り付けで可愛かったです。逆に茅原実里は余裕という感じで、客席にまんべんなく手を振る姿は優雅でした(ぉ。それから島本須美の歌も神曲で、しかも曲も歌声も岡崎律子っぽく、あの憧れの島本須美御大の生歌が聴けただけでも感動ものなので、聴いてて本当に泣きそうになりました。あと水原薫が役柄そのままでなかなか面白いキャラでしたね(ぉ。
     
    第1部が1時間半で18:00に終わり、休憩を挟んで18:10からの第2部は「らっきー☆ちゃんねる」でした。例のコスプレで今野宏美と白石稔によるお馴染みのコントから始まり(ぉ、続いてその二人の司会で、泉家のみなさんとか、柊姉妹とかの単位に分かれて、順番にゲストトークがありました。渡辺久美子と佐藤順一はケロロ映画の宣伝でしたね。渡辺久美子は、約9千人の観客全員を立たせて「ジーク・ケロン!」をやっちゃいました(ぉ。そして、くじらと立木文彦のコンビも面白かったですね。くじらは声そのままで、豪快というか、陽気な近所のおばさん的な感じで(ぉ、フリーダムによく喋ってました。今野宏美が疲れてましたね(ぉ。そして今野宏美がもっと疲れてたのは、後藤邑子と杉田智和と小野大輔のフリーダム過ぎる3人です(ぉ。後藤邑子は背中に「夜露死苦とぅもろう」と刺繍された白い特攻服を着て、バイクの頭の部分だけのものを持って登場しました。小野大輔は白いタキシード姿で登場し、キモイ発言をしてましたね(ぉ。杉田智和は仮面をしてて、何だか分からない美少女キャラのプリントされたTシャツにエプロン姿で登場しました。Tシャツは自前だそうです(ぉ。そして突発的に何だか分からない発言を繰り返してました(ぉ。異常です(ぉ。
     
    第2部の「らっきー☆ちゃんねる」は19:20頃に終わり、また休憩を挟んで19:35頃から第3部がスタートしました。第1部に引き続いてキャラソンライブの「紅白歌合戦」の後半です。ここでは、今野宏美と白石稔の2人が、ヤッターマンのコスプレをして歌ったり、白石稔が「俺の忘れ物」とか「恋のミノル伝説」などを、ステージを走り回りながら、超熱唱、超激唱したりして、超輝いてましたね。このイベントは殆ど白石稔のイベントじゃまいかと、かっ、勘違いする程もの凄く会場が盛り上がってしまいました(ぉ。でもやっぱりそれ以上に盛り上がり、最高潮だったのが、何と言ってもラストの女学生メンバー(チアガールコス)による「もってけ! セーラーふく」でしたね。振り付けもバッチリでした。ここでも私は泣きそうになったというか、高揚して興奮して鳥肌が立ち、何だか夢でも見てるかのように恍惚としてしまいました…(ぉ。…さて、「紅白歌合戦」の勝敗結果は、観客の掲げるウチワ(事前配布)が何となく白が多そうだということで一応白組の優勝になりましたけど、べっ、別にそんなもののためにイベントやったわけじゃないんでしょうからね(ぉ。そしてアンコールはニコニコ組曲で、ノンストップで最後は燃え尽きるかのように見事に走り切りました。ということで、4時間半のイベントでしたけど、全く長さを感じず、むしろあっという間に感じる程の素晴らしいイベントでした。だからそれだけ副作用というか反動がきますね(ぉ。
     
    帰りの物販で、DVDを買うと、かつて欲しくてたまらなかったけれども入手困難のため悔しくも諦めてた平野綾(withチョココロネ)ポスターが貰えるというので、買ってなかったOVAを定価で買いました。懐は寒くなりましたが、心は温かです(ぉ。ここでもまた、今回本当に行ってよかったなとしみじみ思いましたね。
     
    ちなみに、平野綾満載の「Pick-up Voice」は、この物販じゃなくて、イベントへ行く前にいつものアニメイトで買いました。
    『Pick-up Voice』vol.17{平野綾,斎藤千和}


03.25(水) 仏蘭西 

    《映画》超劇場版 ケロロ軍曹 撃侵 ドラゴンウォリアーズ であります!』(同時上映『ケロ0(ゼロ) 出発だよ! 全員集合!!』)[12:10〜14:00@チネチッタ川崎]
    コミック10周年、アニメ5周年だそうですが、劇場版4作目となる今作も、やはりテレビ版では出来ない、このでっかいスケール感! そのまんまですが(ぉ、劇場版を観た!という感じです。凄かったです。ところで、水樹奈々が声をあてている、今回のキーとなる新キャラのシオンちゃんが、いかにも吉崎キャラという感じなのですが、とっても可愛かったですね。劇場版限定の特別キャラということですが、テレビ版にもいつか出て欲しいと思います。そして同時上映は、武者ケロでもチビケロでもなく、ケロロ小隊がペコポンに来る直前のお話でした。
     
    真野恵里菜シングルV「乙女の祈り」
    Perfume「ワンルーム・ディスコ」DVD付初回限定盤
    涼宮ハルヒ(平野綾)・長門有希(茅原実里)・朝比奈みくる(後藤邑子)「涼宮ハルヒの直列・並列 ボーカルミニアルバム」
    ザ・チルドレン starring 平野綾&白石涼子&戸松遥「level 7」
     
    小林立「咲-Saki-」第5巻
    『TG(Talented Girls) Voice Actress』{平野綾,MAKO}


03.22(日) 能登麻美子 

    《イベント》能登麻美子/超!A&G+「能登麻美子 地球NOTE」DVD「能登麻美子Style」完成記念公開録音[14:20〜15:30@浜松町文化放送メディアプラスホール]
    はっきり言ってもの凄くいいイベントでしたよ。まったりするというか、落ち着くというか、癒されるというか、気持ちが軽くなるというか、それまでに何か嫌な事があっても全て吹き飛んでしまうような、これ程までに気分がよくなるイベントは滅多にあるものではありませんね。何より、まみまみ自身が非常に楽しそうというか嬉しそうというか、とても自然で丁寧で、大変に心のこもった、まみまみの喜びや慈愛が伝わってくるかのような、それに優しさの雨が降り注ぎ、包み込まれるような、まみまみの発するマイナスイオンに溢れた、本当に心地のよい空間でした。そして何より、まみまみの美しさ、まみまみの可愛らしさが、柔らかく温かな光をまとって、輝いていましたね。さて、公録の内容はと言いますと、DVDの撮影で行った西表島や竹富島での貴重なオフショット写真の数々を大スクリーンで一緒に見ながら、その時の様々なエピソードや感想を、さも親しいお友達に土産話をするかのように語ってくれたり、テーマ曲を演奏する「はなしまなおみwithアンサンブルフレーズ」をゲストに、バイオリンやピアノなどの生演奏と、まみまみの朗読による素晴らしいコラボレーションがあったり、充実していましたよ。それから、植物スピーカーの紹介もあり、イベント後、実際にその葉っぱを触ったところ、振動しているのが分かりましたが、あの繊維質の多い、水気の少ない葉っぱが適していたんでしょうね。
     
    そしてイベント後、DVDを受け取って、テーマ曲CDと、A&Gスクールカレンダーを買って帰りました。文化放送JOQR1134(いいざんす)。ところで、DVDと同じくCDのジャケ写もまみまみなので、CDにはまみまみの歌が入っているものだと、ずっと勘違いしていたというか、思い込んでいたのですが、まみまみの朗読は入っていても、残念ながら歌は入っていないので、注意です…。でも海の波の音は、サンプリング音源的に使えそうですね。


03.21(土) 恋乙女 

    《イベント》真野恵里菜/メジャーデビューシングル「乙女の祈り」発売記念ミニコンサート[17:00〜17:30@川崎ラ・チッタデッラ
    いやぁ、映画を観ようと思って来たら、まのえりが「たまたま偶然」映画館の前でイベントをやるということで、「ついでに」観てきました(ぉ。生まのえりも超可愛いじゃないですか!(ぉ 女の子らしいふんわりしたスカートのピンクのワンピ姿というお嬢様ルックで爽やかに登場したまのえりが、白いマノピアノを弾きながら歌ったのは「ラララ-ソソソ」「水色想い」「乙女の祈り」の3曲。間にMCを挟みながらでしたが、可愛いのなんのって(ぉ。「ラララ-ソソソ」は出だしで何回か間違ってやり直しちゃいましたけど、可愛いからオールOK!(ぉ 可愛いは正義!です(ぉ。
     
    《映画》ハルフウェイ』[17:40〜19:10@チネチッタ川崎]
    脚本・監督:北川悦吏子。プロデュース:岩井俊二,小林武史。出演:北乃きい,岡田将生,仲里依紗,溝端淳平,白石美帆,成宮寛喜,大沢たかお,他。
    揺れ動く手持ちキャメラ。岩井俊二らしい瑞々しい映像美。純粋で、まだ何も知らないことが多すぎて、自分の気持ち、相手の気持ち、相手との距離の取り方、相手との関わり合い方を、水がすーっと染み込んでいくように学んで、成長していく高校生の恋人たち。自然で、体全体で演じきってみせた北乃の凄さ。素晴らしさ。恋をすると、女は強くなりますね(ぉ。本当に、こわいぐらいです(ぉ。
     
    《映画》ヤッターマン』[20:50〜22:50@チネチッタ川崎]
    監督:三池崇史。出演:櫻井翔,福田沙紀,深田恭子,生瀬勝久,ケンドーコバヤシ,阿部サダヲ,岡本杏理,他。
    冒頭に出てくる「渋谷ハッチ公前」にニヤリとしたとか(ぉ、お約束のシーンには嬉しくなったとか(ぉ、ここで「私と竜の子」と題して「タイムボカン」などのアニメのことを語り出しちゃうっていうような、そんな歳でもないので(ぉ、語るのはやめておきますけど、やっぱりどうしても、アニメがこういった実写版になると、印象が重くてダーク寄りになっちゃいますね。そもそも元がギャグアニメなんだし、もっと明るくカラっと出来ないものかと思うんですが、仕方のないことなんですかねえ。まあCGとかバリバリ使って、映像的に派手にしてるんで、そこで補ってるんでしょうけどね。ということで、フカキョンのドロンジョ様がムチムチだったので、概ね良しとしましょうか(ぉ。ところで、今日映画を観たチネチッタの建物が本編に出てきました。撮影で使われたそうです。


03.20(金) 乳房 

    《映画》オンナゴコロ』[21:00〜23:00@渋谷シアターTSUTAYA
    脚本・監督:松田礼人。出演:前田綾花,大浦龍宇一,保阪尚希,他。
    上映前に、主演の前田綾花と、脇役の小田井涼平、藤川俊生、水橋研二、安藤亮司、そして松田監督によるトークイベントが開催されました。前田綾花は目がおっきいですね(ぉ。さて、映画の本編はというと、セックスしても何も感じず、毎日楽しいという感情も無ければ哀しいという感情も無い、不感症で孤独な女の子が主人公なのですが、毎日ダーツバーでダーツをしてビールを飲むという怠惰な日々を過ごしながらも、ダーツの腕前はプロ級で、ダーツで狙い通りに決まった時だけ唯一エクスタシーを感じるというその子が、バーに来る様々な男性客たちとそれぞれのお金を体を賭けてダーツをし、荒稼ぎをして、終わりの時を迎えるという物語です。前田綾花は、相変わらずこういう社会から外れた女の子の役が得意ですね(ぉ。アングラ女優街道を歩いてます(ぉ。でも今回はついに裸を見せ、今まではベッドシーンも、上に毛布などをかけてやっていましたが、今回はおっぱいも出していましたよ(ぉ。
     
    平野綾DVD「I LOVE YOU」アニメイト&ゲーマーズ愛蔵限定盤。真野恵里菜CD「乙女の祈り」初回生産限定盤A(DVD付)、初回生産限定盤B(フォトブック付)、初回生産限定盤C、通常盤。ノースリーブスCD「タネ」DVD付初回生産限定盤。CD「しゅごキャラ!キャラクターソングコレクション」。CD「ストライクウィッチーズ秘め歌コレクション1」。CLAMP単行本「ツバサ」第26巻DVD付初回限定版。フィギュア「向坂環-誘惑-」。雑誌「週刊プレイボーイ」3月30日号(平野綾グラビア)。雑誌「週刊SPA!」3月24日号(平野綾表紙&今週の顔)


03.18(水) 未来音楽 

    《ライブ》MOONRIDERS/NEW YEAR DASH 2009 Vol.3(対バン:相対性理論)[19:00〜21:45@新宿LOFT
    ムーンライダーズのマンスリーライブに行ってきました。時間がアッという間に感じられる程楽しくて、相変わらず素晴らしい良いライブでした。最高です。今回のテーマは21世紀のムーンライダーズということでしたが、2001年以降に出たアルバムを聴いた限りでは、さすがに枯れてきたかなと思っていたサウンドが、やはり生は違いますね、円熟味がありながらもキレの良い強く熱いバンドサウンドになっていましたよ。それに、曲に続けての演奏しながらのメンバー紹介も、名前を絶妙な節回しで呼んでいたのがもの凄く格好良かったです。それから、大好きな「スペースエイジのバラッド」が聴けて超嬉しかったです。もちろん他にも良い曲は沢山あるので、もっと色々聴きたかったですけどね。それは来月のライブを楽しみにしましょうか。
     
    対バンは話題沸騰中の相対性理論。今年の1月頃に知って、2枚のCD「シフォン主義」と「ハイファイ新書」を買ってきて聴いたら、衝撃を受けたというか(ぉ、驚愕したというか(ぉ、速攻ハマって2月は殆どずっと聴いていました。脳内グルグルです(ぉ。なので今日のライブは、相対性理論を初めて生で聴けるということでも凄く楽しみだったわけですが、超名曲の「地獄先生」から始まったライブ中ノリノリだった私に対して(ぉ、知らなかった人は唖然としていたというか(ぉ、良い意味でポカーンとしていたというか(ぉ、それでも実はジワジワと洗脳されていたのではないかというぐらい素晴らしいものでした(ぉ。それからボーカルのやくしまるえつこが全くの無表情で動きもなく淡々とアンニュイに歌っていたのが印象的で(ぉ、MCは一切無く、曲の合間に「東京湾にイルカはいるかしら」などの短い台詞をポツリと入れていたのは何だったのでしょうか(ぉ。曲は、2曲ぐらい知らない曲がありましたが、「LOVEずっきゅん」「ふしぎデカルト」「ルネサンス」「四角革命」「さわやか会社員」「品川ナンバー」「テレ東」など、CDで聴きまくったキャッチーなナンバーが沢山演奏されました。大好きな「学級崩壊」をやらなかったのは残念でしたが…。あと、ムーンライダーズのアンコールで、やくしまるえつこが、ちょっぴりエロい「マスカット・ココナツ・バナナ・メロン」を歌ったのが、興奮したというか(ぉ、ニヤニヤしてしまいました(ぉ。
     
    「pissism」〜『kissin' you till I die / pissism a go go』(2001年)
    「We are Funkees」〜『Dire Morons TRIBUNE』(2001年)
    「Morons Land」〜『Dire Morons TRIBUNE』(2001年)
    「スペースエイジのバラッド」〜『P.W Babies Paperback』(2005年)
    「銅線の男」〜『P.W Babies Paperback』(2005年)
    「11月の晴れた午後には」〜『MOON OVER the ROSEBUD』(2006年)
    「Rosebud Heights」〜『MOON OVER the ROSEBUD』(2006年)
    「Cool Dynamo, Right on」〜『MOON OVER the ROSEBUD』(2006年)
    「ヤッホーヤッホーナンマイダ」〜『P.W Babies Paperback』(2005年)
    「You & Us」〜新曲(2009年) …encore1
    「果実味を残せ! Vieilles Vignesってど〜よ!」〜『MOON OVER the ROSEBUD』(2006年) …encore2
    「WEATHERMAN」〜『MOON OVER the ROSEBUD』(2006年) …encore3
    「マスカット・ココナツ・バナナ・メロン」〜『MOON RIDERS』(1977年) …encore4 with guest vocal : やくしまるえつこ from 相対性理論
    「When This Grateful War is Ended」〜『MOON OVER the ROSEBUD』(2006年) …double encore1
    「Round Midnight」〜『Dire Morons TRIBUNE』(2001年) …double encore2


03.14(土) 響 

    高橋幸宏「Page By Page」
    中島愛「ノスタルジア」
    牧野由依「モロイミライキライ」(アニメ「宇宙をかける少女」キャラクターソング)
     
    「Sound & Recording Magazine」4月号
    「Keyboard magazine」春号
    「DTM MAGAZINE」4月号
    『声グラ(声優グランプリ)』4月号{平野綾,能登麻美子,新谷良子,スフィア}
    『声優アニメディア』4月号{MAKO,牧野由依,平野綾,スフィア}
    『VOiCE Newtype』No.031{平野綾,能登麻美子,新谷良子,南里侑香,千葉紗子}
    『VOICHA!』Vol.7{新谷良子,南里侑香,MAKO,明坂聡美}


03.07(土) 舞浜 

    花粉症でギャフン症! 花粉が飛散して悲惨!な季節…。周りには辛そうな人が結構いますが、私は平気。心身ともに様々な病気を既に抱え込んでいるので、神様がそれぐらいは勘弁してやろうってことなんですかねえ…。
     
    《イベント》新谷良子/アルバム「MARCHING MONSTER」発売記念トーク&ミニライブ[17:00〜18:00@秋葉原石丸電気SOFT2-7Fホール
    りょこたんがもうすっごく、めちゃめちゃ可愛かったです! これははっきり言ってマジでヤバイです! 相変わらずピンクがとっても似合うし、それにあの絶妙な絶対領域も本当に堪りませんでした(ぉ。そしてスクリーンで「MARCHING MONSTER」のPVがフルで見られたんですけど、それもまた可愛くて可愛くて。…(中略)…。ところで、りょこたんの生ライブは久々だったんですけど、前より更にサービス精神に磨きがかかったというか、貫禄が出てきたというか(ぉ、パフォーマーとしてより一層素晴らしくなっていましたね。やっぱり何と言っても本人が異常に楽しそうで(ぉ、心の底から楽しんで歌っている感がビシビシと伝わってきたのが良かったです。だからファンも一緒に盛り上がれるというか、あれだけの一体感が生まれるのではないでしょうか。今日はそんなりょこたんを、今まで前の方で彼女のライブを見たことがなかったので、あんなに近くで見ることが出来たのはラッキーで嬉しかったです。さて、歌はカラオケで、曲目は「Welcome to the Parade」と「L&L」と「new story」と「MARCHING MONSTER」でした。りょこたんにとっても、ファンにとっても、来月から始まるライブツアーの方向性が見えたというか、期待に胸がふくらむというか、本番に向けてますます気持ちが熱く高まってくるような良いリハーサルになったのではないでしょうか。元気をもらいました。
     
    イベント前、とらのあなの前を通りすぎようとしたら、モモーイ先生と鷲崎くんがいました(ぉ。鷲崎くんも偶然通りかかったそうで(ぉ。
     
    それから今日は、坂本龍一のアルバム「out of noise」と、吾妻ひでおの単行本「地を這う魚」を買って帰りましたが、今週は買う物が少なくて楽で助かりましたよ(ぉ。とか言いつつ、中古CDショップも廻って何本かCDを買ったので、結局散財してしまったというオチですけど(ぉ。それにしても、聴いたり観たり読んだりするのが追いつかなくて全てを消化しきれていないにもかかわらず、CDやDVDや本を後から後から次々と大量に買ってきてしまうのは、殆どビョーキですね(ぉ。


03.01(日) 有頂天

    《映画》罪とか罰とか』[16:30〜18:30@TOHOシネマズ川崎]
    脚本・監督:ケラリーノ・サンドロヴィッチ。出演:成海璃子,犬山イヌコ,安藤サクラ,永山絢斗,段田安則,山崎一,大倉孝二,奥菜恵,他。
    不条理・ナンセンス・ブラックコメディ。独特のくだらなさやゆるさ、そしてとぼけた味わい。ケラと犬山の「はずし」もしくは「ずらし」のテクニックが光る非常に面白い作品でした。ただ残念だったのは、低予算らしく、映像的にイマイチだったことですね。シャープさが足りていないですし、彩度というか色味が薄くパッとしない感じで、鮮明さに欠けていたような…みたいな(ぉ。でも、処女太りの成海璃子は可愛かったですし(ぉ、安藤サクラはエロかったですし(ぉ、まあいいんじゃないでしょうか(ぉ。


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